公開日 2022年05月09日
簡易水道事業は、主に農業活動等を支えるライフラインとして重要な役割を担っており、その運営にあたっては、安全で安心な水道水を安定して供給する必要があります。
しかし、施設の多くが耐用年数を超えており、劣化や漏水などが発生している状況です。
このような状況下で、市は施設や管路の健全性を維持し、経営状況を的確に把握したうえで、投資額の合理化を最大限に行うなどの経営健全化への取組を推進するため、アセットマネジメント手法を導入した中長期の「登別市簡易水道事業施設整備計画」を策定し、これを「投資・財政計画」に反映した経営の基本計画である「登別市簡易水道事業経営戦略」を平成30年12月に策定しました。(計画期間:平成30年度~令和11年度の12年間)
なお、策定時から4年を経過したことから、令和4年度~令和15年度の12年間を計画期間として経営戦略の見直しを行いました。
登別市簡易水道事業施設整備計画(概要版)[PDF:1.02MB]
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