公開日 2025年01月06日
自分の住んでいるまちの歴史をもっと知りたい、自分で調べてみたいという方、博物館に行ってもくずし字が読めないので楽しめない・・・そんな方にオススメする初心者向けの「古文書教室」を今年度も開催します。
古文書とは何かを学びながら、実際に江戸時代や明治時代の登別市に関する古文書の解読にチャレンジする講座・実践編(2回)、本物の古文書を間近で観察する郷土資料館での見学編(1回)の計3回の教室です。
講座・実践編
- 日時 (1)2月1日(土) (2)2月8日(土) 10時~12時
- 場所 (1)・(2)登別市民会館 1階 大会議室
- 講師 平塚理子(登別市教育委員会学芸員)
- 内容 古文書とは何か、仮名文字など基本的なことを学んだあと、市内に残る古文書(宮城県白石市から移住してきた人々が携帯した文書や登別温泉を訪れた著名人の揮毫)などを実際に解読します。
- 定員 30人程度
見学編
- 日時 3月1日(土) 10時30分~12時 または 13時~14時30分
- 場所 郷土資料館(登別市片倉町6丁目27番地)
- 講師 平塚理子(登別市教育委員会学芸員)
- 内容 本物の古文書を観察して、文字の形だけでなく、紙の形・厚さなどを確かめてみましょう。
- 定員 各時間帯 15人 ※見学編のみの参加はできません
申し込み
- 期 間 1月6日(月)~ 1月30日(木)
- 申込先 社会教育グループ
- 申込方法 電話0143-88-1129/FAX0143-85-9744/申請フォーム⇒こちら
地図
会場周辺図
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