公開日 2025年03月14日
対象鳥獣捕獲等参加証明書について
「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」で、対象鳥獣の捕獲等に従事する鳥獣被害対策実施隊員の方は、銃刀法に基づく猟銃の所持許可及び所持許可の更新をする際に、技能講習が免除される特例規定が設けられています。
なお、技能講習免除に係る事務については、北海道警察が所管しておりますので、北海道警察ホームページ「猟銃の所持許可申請又は更新申請の際における技能講習の特例」をご参照ください。
申請ができる者
登別市鳥獣被害防止計画に基づき、過去1年以内に有害鳥獣駆除等の活動に1回以上参加した者で、猟銃等を使用して射手として対象鳥獣等を捕獲した者、または猟銃を使用して勢子として対象鳥獣の捕獲等に参加した者を対象としています。なお、捕獲成果については問いません。
交付対象となる有害鳥獣の種類としては、エゾシカ、キツネ、カラスとなっております。なお、箱わなやくくり罠を用いて捕獲し、止め刺しとして猟銃を使用した場合については実績として含めません。
申請は原則として本人としますが、やむを得ない場合は事前にご連絡をお願いします。
技能講習免除を希望する場合は「対象鳥獣捕獲等参加証明書の交付申請書」に必要事項を記載の上、農林水産グループまで提出して下さい。
申請受理後から発行までの期間
申請後受理後から発行までについては1週間程度かかりますので、更新日程を確認の上、お早めに申請をお願いします。
なお、「対象鳥獣捕獲等参加証明書」につきましては、原則郵送とします。
申請書様式
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