公開日 2025年02月13日
住まいの将来をご家族で話し合ってみませんか?
近年、全国で空き家が増えており、大きな社会問題となっております。
ご家族がその家に住み続けるのか、それとも売買等により別の誰かに引き継ぐのか、相続等の準備をあらかじめ進めておかないと、結果としてご家族や近隣に迷惑をかける空き家になる可能性があります。
そこで、住まいのエンディングノートを活用し、ご家族で将来について話し合うことでご家族への負担を減らすことができます。
将来、ご家族への負担を減らすためにも、今後について話し合ってみませんか。
住まいのエンディングノートについて
放置空き家の発生を防ぐため、元気なうちから住まいの将来をご家族で話し合うきっかけとしていただくことを狙いとして、国土交通省が日本司法書士会連合会及び全国空き家対策推進協議会と協力して作成したものです。
市では放置空き家の発生抑制や空き家の適切な管理につながるなど、空き家問題の改善につなげるためノートの周知を進めています。
また、国土交通省が日本司法書士会連合会及び全国空き家対策推進協議会と協力して作成したものを参考に、パソコン等で直接編集を行い、保存できるよう一部必要項目を抜粋して「住まいのエンディングノート(Word版)」を作成しましたので、併せてご活用ください。
住まいのエンディングノート(Word版)[DOCX:56.5KB]
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