公開日 2024年02月15日
登別市は、出産や子育てを応援するための経済的支援として、妊娠・出生の届出後、市の保健師や助産師の面談を受けた方に対し、妊娠届出時に「出産応援金」、出生届出後に「子育て応援金」をそれぞれ支給します。
各応援金の支給を受けるためには申請が必要ですので、忘れずに申請してください。
出産応援金(妊娠届出時の給付)
支給対象者
妊娠届出をした妊婦の方
支 給 額
妊婦1人当たり5万円(現金)
※所得制限はありません。
支給要件
妊娠届出時の面談、アンケートへの回答
申請方法
電子申請・窓口申請・郵送による申請
※面談終了後に詳細をご案内します。
申請期間
妊娠届出時の面談終了日から出産日の前日まで
必要書類
1.申請書 ※アンケートへの回答および面談終了時にお渡しします。
2.受取口座を確認できる書類((1)または(2)のいずれか)
(1)マイナンバーによる公金受取口座を希望する方
・マイナンバーカード(両面)の写し
(2)(1)以外の口座を希望する方
・通帳またはキャッシュカードの写し
3.本人確認書類の写し((1)または(2)のいずれか)
(1)マイナンバーによる公金受取口座を希望する方
・不要(上記3(1)と同じため)
(2)(1)以外の口座を希望する方
・申請者の運転免許証、健康保険証(両面)、マイナンバーカード(表面のみ)等のいずれか1つ
決定通知・支払について
・申請後、1か月程度で決定通知と届出があった銀行口座に振り込みます。
・上記の期間は目安のため、さらに時間がかかる場合がございますので、ご了承ください。
子育て応援金(出生届出後の給付)
支給対象者
出生届出をした児童を養育する方
支 給 額
児童1人当たり5万円(現金)
※双子の場合、10万円となります。
※所得制限はありません。
支給要件
赤ちゃん訪問時(新生児~生後4か月未満)の面談、アンケートへの回答
申請方法
電子申請・窓口申請・郵送による申請
※面談終了後に詳細をご案内します。
申請期間
赤ちゃん訪問時の面談終了から生後4か月になる前日まで
必要書類
1.申請書 ※アンケートへの回答および面談終了時にお渡しします。
2.受取口座を確認できる書類((1)または(2)のいずれか)
(1)マイナンバーによる公金受取口座を希望する方
・マイナンバーカード(両面)の写し
(2)(1)以外の口座を希望する方
・通帳またはキャッシュカードの写し
3.本人確認書類の写し((1)または(2)のいずれか)
(1)マイナンバーによる公金受取口座を希望する方
・不要(上記3(1)と同じため)
(2)(1)以外の口座を希望する方
・申請者の運転免許証、健康保険証(両面)、マイナンバーカード(表面のみ)等のいずれか1つ
決定通知・支払について
・申請後、1か月程度で決定通知と届出があった銀行口座に振り込みます。
・上記の期間は目安のため、さらに時間がかかる場合がございますので、ご了承ください。
注意事項
他市町村において国の「出産・子育て応援交付金」に関する給付(クーポン等を含む)の支給対象となっている場合は、登別市の応援金を受給することができません。
登別市の応援金、他市町村の給付どちらか一方の支給となります。
出産・子育て応援金に関するQ&A
Q.妊娠の届出、出生の届出の後、他の市町村に引っ越した場合はどうなりますか?
A.申請する時点で住民登録のある市町村にご相談ください。
Q.里帰り出産の場合は、どこの市町村から支給されますか?
A.住民票登録のある市町村から支給しますが、住民登録のある市町村または里帰り先の市町村での面談とアンケートの回答が必要です。
なお、登別市ではオンラインによる面談も可能です。お気軽にご相談ください。
Q.DV被害等により避難しています(住民票と異なる住所に住んでいる)が、どうなりますか?
A.DV被害等を理由に住民登録がない方でも、面談とアンケートの回答を実施した場合、支給することが可能です。現在、お住まいの市町村にご相談ください。
Q.流産・死産となった場合は支給を受けることはできますが?
A.出産応援金は、妊娠届出後、流産等で出産に至らなかった場合も支給の対象となります。
※流産・死産等を経験された方への相談窓口
こども家庭庁ウェブサイトhttps://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/ryuuzan