公開日 2021年09月02日
洪水浸水ハザードマップについて
洪水浸水ハザードマップとは、台風や大雨により、堤防が決壊・溢水した場合に、浸水する範囲や浸水の深さがどの程度になるのかを示したものです。大雨による災害から自分の命を守るためには、自分の住む地域の水害のリスクを知り、もしも災害が発生した場合に自分がどのような行動をとるべきかを考えておくことが大切です。普段からこのハザードマップを活用して、もしもの災害に備えましょう。
洪水浸水ハザードマップの作成
令和元年7月に北海道が管理する河川(胆振幌別川・来馬川)について浸水想定区域図が新たに公示されたことを受けて、登別市では想定最大規模(1,000年に一度の規模)、計画規模(50年に一度の規模)の洪水浸水ハザードマップを作成し、河川氾濫により浸水した場合に想定される水深、避難所や避難場所、町内会界・町内会名を記載しました。
登別市洪水浸水ハザードマップ
①表紙・災害などで発令される避難情報・防災情報の入手・マイタイムラインを作ってみよう
②胆振幌別川・来馬川 想定最大規模(1,000年に一度の規模)
③胆振幌別川・来馬川 計画規模(50年に一度の規模)
※この洪水浸水ハザードマップは令和3年6月1日現在の情報が記載されています。
問い合わせ
総務部総務グループ防災担当(電話:85-2111:代表)
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