公開日 2021年07月09日
令和3年度登別市景観・みどり推進会議の取り組みとして、「登別市景観とみどりの条例」の目的である登別の良好な景観と豊かなみどりを守り、育て、つくる、また、次の世代の子どもたちへ託していくことを目的に新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑みながら活動を行っていきます。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため推進会議での活動は自粛しておりました。
令和3年度は、「登別市ネイチャーセンターふぉれすと鉱山やキウシト湿原での活動」、「鬼花壇の整備」、「国道36号線沿道のVSP(ボランティア・サポート・プログラム)の活動」等を推進会議でお手伝いしていく予定です。
※VSP(ボランティア・サポート・プログラム)とは
地域市民や企業が、道路の美化清掃等に参加し、道路管理者と共に快適な道づくりを進めていくプログラムです。道路を慈しみ、住んでいるところをきれいにしたいという自然な気持ちを、形あるものにしようと考え出されたのが「VSP(ボランティア・サポート・プログラム)」です。
ここでは、今年度、推進会議がお手伝いを行った活動をご紹介します。