公開日 2019年10月18日
9月8日(日)キウシト湿原にて、湿原内の在来の生態系を守るため、外来種駆除が行われました。
NPO法人キウシト湿原・登別、白老町環境町民会議、市民の皆さんに加え、登別市景観・みどり推進会議からも委員が参加し、環境省が指定する特定外来生物の一つ、『オオハンゴンソウ』の黄色い花を約9,600本駆除しました。
この活動は毎年行っており、少しずつですが、外来植物が減り、在来植物が増えてきています。
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