公開日 2015年05月11日
近年、「障害者基本法」の改正や「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の施行、国際連合で採択された「障害者の権利に関する条約」の発効など、障がいのある方を取り巻く環境は大きく変化しています。
このような状況を踏まえ、登別市の障がい者施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、施策の基本的事項を定めた「登別市障がい者福祉計画」と、その実施計画的な位置づけの「第3期登別市障がい福祉計画」を一本化した「第1期登別市障がい者支援計画」を策定しました。
第1期登別市障がい者支援計画
計画期間:平成27年度~平成29年度
- 計画策定の趣旨
- 国・北海道の動向
- 身体障がい者の状況
- 知的障がい者の状況
- 精神障がい者の状況
- 難病患者等の状況
第1章
- 1.障がいへの理解と福祉のまちづくりの推進
- 2.ユニバーサルデザインの普及啓発
第2章
- 生活支援体制の整備
- 在宅支援の充実
- 施設による支援の充実
- ボランティアの育成と活動の充実
第3章
- 障がいの原因となる疾病等の予防(一次予防)
- 障がいの早期発見・早期治療(二次予防)
- 適切な保健・医療の充実(三次予防)
- 難病施策の充実
第4章
- 療育・幼児教育の充実
- 教育施策の充実
- 福祉教育の推進
第5章
- 雇用の促進
- 就労支援の充実
- 福祉的就労への支援
第6章
- 社会参加の促進
- スポーツ・レクリエーション・文化活動の推進
第7章
- 障がい者等にやさしいまちづくりの推進
- 住宅・生活環境の整備
- 道路・公園施設の整備
- 移動・交通安全対策の充実
- 防災・安全対策の充実
第8章
- 情報提供の充実
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