国際交流のあゆみ

公開日 2015年02月20日

国際交流の歩み(592KBytes)

(注:●デンマーク関係、▲中国関係、■アメリカ(サイパンを含む)関係、○その他)

年度 概要

H元年度

1989年度

7月

●3日~16日、北欧商店街まち並形成視察団15名がデンマーク、スウェーデンを訪問。

H2年度

1990年度

7月

●デンマークの中央に位置するフュン島、ウィスリンゲ市近郊に実在するヨーロッパでは保存状態が最も良いといわれるルネッサンス様式の「イーエスコウ城」をモデルに「登別マリンパーク」が建設された。20日、登別マリンパークの開園式に、イーエスコウ城主夫妻をはじめ、デンマークのフュン島、リンゲ市にあるミットフュンズ高校の合唱団総勢52名が登別を訪れた。合唱団体の団長は、リズィ・サンダー・イエンセンさん(同校校長秘書56歳、)、団体は生徒のほかにミケエル校長及び数名の教員も含まれていた。登別滞在中は市民会館でのコンサートも行い、全員がホームステイした。

8月

●第1回登別市海外派遣調査視察団派遣(デンマーク、スウェーデン、ドイツ)8月28日~9月10日、後藤教育長を団長に市民一行6名がリンゲ市・ウィスリンゲ市を訪問。これに先立ち7月、ミットフュンズ高校校長が登別に滞在中、教育長が幌別中学校をリンゲ近郊の学校との姉妹校提携を打診した。これを受け、ミケエル校長が帰国後に検討した結果、リンゲにあるノーアエア校(公立の中学校)を紹介され、教育長が同校を訪問し姉妹校の提携をした。

H3年度

1991年度

6月

○6月21日~7月5日、菊地助役がオランダで行われた、イウラ第30回世界会議(IULA:地方自治体国際連合)に参加。会議のほか、ノルウェー、ポーランド、ドイツ、スウェーデンなどの欧州諸国を視察。

10月

●リズィ・サンダーさんが研修生として、前年に引き続き登別を訪れ2週間滞在した。マリンパークの職員への講義(イーエスコー城について)福祉関係者へのデンマーク福祉事情の講義、学校を訪問し教員との意見交換や授業参加、市民にデンマーク文化の紹介などを行った。

▲11日~19日、第2回登別市海外派遣視察団派遣(大韓民国、香港、中華人民共和国)。

H4年度

1992年度

4月

○1日、総務部企画調整室に国際交流担当を設置した。(主査職1名、専門員1名)

▲中国・清の宮廷建築様式をモデルにした中国庭園「天華園」が開園した。(平成11年9月17日休園、閉園状態。)

○23日、本格的な日本建築群と芝居を中心にして、文化・文政年間の江戸を再現する、「登別伊達時代村」が開園した。

6月

●22日~28日、中学生海外派遣事業実施に向けて、市職員2名がリンゲ市を事前視察。

8月

●6日~14日、第1回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、デンマーク、スウェーデンを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

2月

○2日~8日、第3回登別市海外派遣視察団派遣(ニュージーランド、オーストラリア)。

H5年度

1993年度

8月

●12日~22日、第2回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者4名が、デンマーク、スウェーデンを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

10月

▲4日~13日、上田邦男会頭ほか一行10名が中国焦作市を経済視察。

●19日、リズィ・サンダー氏が、6年度からマリンパークのマスコット受入中止を知り、継続の方法を探るべく来訪。

1月

■15日~22日、第4回登別市海外派遣視察団派遣(アメリカ合衆国)

H6年度

1994年度

7月

●デンマーク青年受入事業開始

●のぼりべつ国際交流会が、デンマーク青年受入事業で、7月4日~9月30日、ヘレーネ・ビアイン、シーセル・アンボシウスの女性2名を受け入れ。マリンパークが開園以来行ってきたデンマーク青年の受け入れを財政的理由で中止したため、市がこれに代わりのぼりべつ国際交流会の協力を得ながら、事業を継続することとなった。

8月

●11日~21日、第3回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、デンマーク、スウェーデンを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

9月

●27日、デンマークからリズィさんほか12名の「シルバー(年長者)の訪問団」が来訪。

10月

■11日~20日、第5回登別市海外派遣団派遣(アメリカ合衆国)。

H7年度

1995年度

 

5月

●登別市民有志6名がデンマーク、リンゲ市を訪れ交流する。

6月

●デンマーク通産省から派遣されたビジネス研修生5名が来登。部長会メンバー宅でホームステイ(2泊3日)し、部長会と意見交換会を行った。

7月

●7月4日~9月24日、デンマーク青年受入事業で、アンネ・サンデール、メッテ・ピータセンの2名の女性を受け入れ。

8月

●11日~20日、第4回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、デンマークを訪れ、リンゲ市でホームステイし交流を行った。

11月

●デンマーク・リンゲ・ウィスリンゲ登別友好協会設立(リズィ・サンダー)。会員は約100名。

H8年度

1996年度

 

6月

●21日、デンマーク協会設立(会員:個人77名、法人11団体)

7月

●7月5日~10月2日、デンマーク青年受け入れ事業で、シアカ・ラーセン、ルイス・シュミットの2名の女性を受け入れ。

8月

●16日~25日、第5回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイをし、交流を行った。

9月

●リンゲ・フリー校の生徒10名・引率者3名が登別市を訪れ、市内13家庭にホームステイし交流した。

H9年度

1997年度

 

4月

●総務課内に国際交流室設置。(室長1名:総務課長兼務、主査1名、主事1名、専門員1名配置)

5月

●9日~19日、登別市長および職員3名がリンゲ市・ウィスリンゲ市を公式訪問し、登別市長、リンゲ市長、ウィスリンゲ市長三者により、市民レベルの活動を積極的に支援することを誓う「友好の絆Bond of Friendship」を取り交わす(5月31日付)。登別デンマーク協会会員等25名も同行し、現地で交流を行ったほか、ヨーロッパを視察した。

7月

●7月2日~9月29日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、アンルイサ・バーグ、ランディ・ペダセンの2名の女性を受け入れ。

○7月4日~12月17日、自治体職員協力交流事業で大韓民国光州広域市職員・李尚倍(リ・サンベ)氏が研修。

8月

●15日~24日、第6回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、

デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイし交流を行った。

10月

●10日~16日、オールボー市のオールボー大学室内合唱団(26名)が来登。市民会館、グリーンコート三愛、札幌ファクトリーでコンサートを行った。

H10年度

1998年度

7月

●7月1日~8月15日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、ハンス・ラワセン氏(男性)を受け入れ。

○7月2日~12月14日、自治体職員協力交流事業で大韓民国全羅北海職員・朴在参(パク・ジェ・サム)氏が研修。

8月

●16日~25日、第7回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、デンマーク、オランダを訪問。リンゲ市でホームステイし交流を行った。

10月

●10月12日~11月6日、文化交流事業(登別デンマーク協会主催)で、マリアンヌ・ラスムッセンさん(女性)を受け入れ。

2月

●13日~15日、デンマークのヴァルソー市キルケソービュー町の教会聖歌隊「さわらび合唱団」(22名)が来登。北星学園大学でチャリティーコンサートを開催。その後、登別市でコンサートを開催。

H11年度

1999年度

4月

○4月28日~5月6日、カルルス温泉の地名由来となった、チェコ共和国カルロビ・ヴァリ市の温泉祭に招待され、市長ほか日野安信夫妻など一行5名が参加した。

7月

●7月1日~12月15日、自治体職員交流事業でデンマーク王国ウィスリンゲ市職員・フィン・G・ヨハンセン氏が研修。

8月

●15日~24日、第8回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、

デンマーク、オランダを訪問。リンゲ市でホームステイし交流を行った。

10月

●10月3日~31日、文化交流事業(登別デンマーク協会主催)で、デンマーク人男性ニルス・アナセン氏が研修。

3月

▲3月30日~4月3日、登別観光協会(会長・君島勝氏)ら一行16名が、中国広東省広州市で開かれた「国際旅遊展」に参加。同展での北海道観光ブースで登別温泉を売り込むほか、独自のプロモーション活動を展開し、ビザ解禁間近の中国からの観光客誘致に本格的に乗り出した。

H12年度

2000年度

5月

▲17日、広州市政府代表団(王副市長ら一行7名)が登別市を表敬訪問。

6月

○6月30日~12月28日、自治体職員協力交流事業でモンゴル国ウランバートル

 市職員・サンドゥイ・ツェンツレン氏が研修。

7月

●「マリンパーク開園10周年」と「登別市制施行30周年」を祝うため、リンゲ・ウィスリンゲ・登別友好協会の会員が登別市を親善訪問。《訪問団》女性14名、男性8名、計22名《日本滞在》7/12~23(うち登別市滞在は7/16~7/23)

8月

●13日~22日、第9回中学生海外派遣事業実施。中学2年生7名と引率者3名が、デンマーク、オランダを訪問。リンゲ市でホームステイし交流を行った。

10月

●10月1日~11月22日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、デンマーク人女性、カミラ・グゥイ・キャウルフさんを受け入れ。

2月

▲18日~23日、登別観光プロモーション訪問団(団長・登別市長ほか一行16名)が、上海市、広州市を訪問。19日、上海市内のホテル「花園飯店上海」で観光プロモーション。上海市周副市長、上海市旅遊管理委員会梅均副委員長などを表敬訪問。21日、広東省広州市内のホテル「中国大酒店」で観光プロモーション。広州市人民政府や広州旅遊局など関係者、各旅行会社の海外担当者ら約40人を招待。

H13年度

2001年度

6月

▲10日~15日、中国・広州テレビ局の一行が温泉街などを中心に観光取材。王建忠総編集長らテレビ局スタッフ4人と代理店関係者2人の計6人、協力交流研修員張紅莉氏も同行。【6/11、登別グランドホテルで歓迎会、6/10~15の移動については市バス運行】

▲6月28日~11月27日、自治体職員協力交流事業で中華人民共和国北京新世紀飯店職員・張紅莉(チャン・ホン・リー)さんが研修。

7月

●7月7日~8月22日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、デンマーク人男性、クラウス・リボー・アナセン氏を受け入れ。

8月

●11日~19日、第10回中学生海外派遣事業実施。中学2年生6名と引率者3名がデンマーク、オランダ、スウェーデンを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

9月

●11日米国で同時多発テロが発生。登別デンマーク協会は2000年のリンゲ・ウィスリンゲ・登別友好協会の親善訪問に対する答礼の訪問を行う予定だったが、引き続きテロが発生するおそれもあり、訪問を中止した。<予定していた訪問内容>・訪問団:女性12名男性8名計20名・日程:9/27~10/4(うちリンゲ市滞在は9/29~10/1)

▲14日、中国広州市政府代表団(李志新団長ほか7人)が登別温泉を観光視察、24日、広東省の政府代表団(ジェン旅遊局長ら31名)が来泉。

12月

 

▲18日、中国広東省広州市と交流都市の盟約について協議。登別市を表敬訪問した広州市の陳傳譽副市長ら政府団代表一行に市から盟約(案)を提示した。盟約書案「市民相互の観光交流を通して、理解と友好を深めるとともに、相互の観光振興を図り日中親善を促進するため、観光交流都市の提携を盟約する」。陳副市長は「観光ばかりでなく文化、教育分野でも交流していきましょう。」と応諾。

3月

●5日~11日、デンマーク放送社取材班(プロデューサー、ヴァーン・オルセンさんら4名)が、日韓共催のサッカーワールドカップにデンマークチームが出場することを契機に、日本を取材することとなり、取材地の一番目として登別市を訪れた。登別市の他には東京、豊田市、京都、大阪、岡山県津山市、鹿児島県串木野市を取材する。この取材は、リズィ・サンダー・イエンセン氏がデンマークテレビ局(デンマークの国営放送)に登別市を紹介したことがきっかけとなった。登別市では、マリンパークをはじめとして、登別温泉、地獄谷、着物の着付け、登別市の街並みなどを取材した。【3/5、歓迎夕食会、3/8、市長表敬訪問、3/5~11の移動は市バス運行】

H14年度

2002年度

5月

▲18日~23日、市長を団長とする22名の公式訪問団が中国広州市を訪問。19日、中国広州市と「友好交流促進都市」盟約調印。

6月

▲10日、中国広州市人民代表大会常務委員会王徳業副書記ら一行8名が登別市を表敬訪問。【観光室対応】

▲同日、蘇州市議長代表団、黄俊度ら一行4名が登別市を表敬訪問。【市長表敬訪問、歓迎夕食会(収入役の会費は登別日中友好協会が負担)、6/10~11の移動は市バス運行】

▲6月27日~12月26日、自治体職員協力交流事業で中華人民共和国広東省韶関市職員・鄧志強(ドン・ジー・ジャン)氏研修。来日は5月26日。

7月

●6月9日~7月28日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)、デンマーク人男性、キャスパー・エリックセン氏を受け入れ。

▲15日、中国広州市人民代表大会常務委員会蘇晋中副主任ら11名が来訪し、市長を表敬訪問。

8月

●11日~20日、第11回中学生海外派遣事業実施。中学2年生6名と引率者3名が、デンマーク、イギリスを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

○25日、インド大使訪登(アフターブ・セット大使夫妻)。滞在は8月25日~26日。【8/25、歓迎夕食会(登別ロータリークラブ主催)、8/26登別温泉~千歳空港移動は市専用車運行】

9月

●16日~23日、登別デンマーク協会が2001年米国同時多発テロのため延期していたデンマーク訪問を実施(上田俊朗会長ほか14名)。リンゲ市でホームステイ(4泊5日)し、友好協会メンバーと交流したほか、リンゲ市等を表敬訪問、オーフス市にあるデンマークテレビ局も訪問。その他バルソー市の表敬訪問などを行う。

11月

▲市長、北海道市長会代表(6名)で中国を友好訪問。北京、成都、昆明、広州、香港を訪問

(15日~24日)。

2月

▲19日、中日友好協会メンバー3名(王秀雲副秘書長、鄧暁峰経済・都市交流部副部長、杜暁曦同部職員及び北海道市長会から白藤局長と鷹田参事2名が随行)が、2002年11月の北海道市長会代表の中国訪問の答礼として登別市を訪問。(2/14来日(成田)、札幌定山渓温泉、札幌国際スキー場、紋別、留萌を経て登別へ。洞爺湖周辺を視察後2/22帰国。)【2/19、招宴(第一滝本間、市長主催)、2/20マリンパーク、地獄谷、熊牧場、時代村及び白老ポロトコタン視察】

H15年度

2003年度

5月

▲中国を中心に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の影響により、14日付けで、平成15年度自治体職員交流事業における、中国からの研修員の受け入れが中止とされたため、登別市で研修を予定していた中華人民共和国広東省広州市職員、趙桂峰さんの受け入れも中止となった。

6月

●6月28日~8月15日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、デンマーク人女性、リスベツ・ラウガセンさんを受け入れ。

8月

○立正佼成会が招へいしたロシア女子大生、コルミス・ユーリアさん(21歳)が4日来日し、7日~11日、幌別東保育所、栄町保育所で実習した。

▲4日~5日、広州市越秀区公式訪問団一行7名(団長:譚應華)及び市民訪問団一行ら11名が登別市を訪問。

【8/4、公式訪問団7名ホテル平安で昼食及び第一滝本館での歓迎会、並びに8/5登別熊牧場、登別マリンパーク及び白老ポロトコタン見学を移動については市バス運行】

▲8日~9日、中国上海南駅周辺関連施設視察団8名(団長:林桂祥)が来泉。登別日中友好協会が受け入れ。

●10日~20日、第12回中学生海外派遣事業実施。中学2年生6名と引率者3名が、デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

▲16~17日、中国広州市越秀区公式訪問団一行7名(団長、馬鄂生)及び同区訪問団11名が登別市を訪問。【8/16、公式訪問団7名第一滝本館での歓迎会、並びに8/17虻田火山科学館、登別マリンパーク及び白老ポロトコタン見学、移動については市バス運行】

9月

▲18日、中国広州市政府一行120名が登別市を訪問。

10月

▲19日~23日、市長、登別観光協会主催の観光プロモーションで、北京、広州、上海を訪問。中国国家観光局、旅遊局、JNTOなどを表敬訪問し、現地空港会社、旅行会社にセールスコールを行った。

2月

▲11日夜、中国上海市の王明揚外事服務中心総経理ら政府関係者6名が登別入りした。西いぶり戦略的観光推進協議会が2003年、上海市を訪れプロモーション活動を展開したが、それを受けての視察。一行は9日に上海を発ち、本道入りし、10日は札幌雪祭り、町村牧場などを視察。11日は胆振西部を訪れ昭和新山、火山科学館、西山火口展望台などを見学、夜は登別温泉・第一滝本館で、野村昌信胆振支庁長、上野晃市長、同戦略協メンバーらが出席して懇親会が開かれた。12日は地獄谷、のぼりべつクマ牧場、登別マリンパークニクスを見学し、白老に向かった。その後横浜、大阪、別府、福岡などを視察し、20日帰国した。

H16年度

2004年度

4月

■2日~14日、登別市初代英語指導助手ピーター・ヘンティー氏が、自ら教鞭を執るペンシルベニア州トワンダ高校の教え子ほか総勢10名の実地見聞旅行団を引率し来登、市内11ヶ所の家庭でホームステイし研修・交流に励んだ。

5月

▲7日、大連市民友好交流団(団長:中国人民政治協商会会議大連市委員会副首席鄭全慈氏ほか8名)、市民間の訪問と交流を促進し、観光協力を図るため表敬訪問。

6月

●23日~8月1日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、デンマーク人女性、アネ・ノービーさんを受け入れ。

▲24日~11月23日、自治体職員協力交流事業で中国広東省広州市職員・伍毅敏(ウー・イーミン)さんが研修。来日は5月22日。

8月

●8日~17日、第13回中学生海外派遣事業実施。中学2年生5名と引率者3名が、デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイをし、交流を行った。

9月

▲5日~9日、西いぶり戦略的観光推進協議会が札幌市と共に、北京市・瀋陽市・大連市を訪問。本道の代表的な観光ルートである、西いぶりの観光プロモーションを行う。団長:札幌市長上田文雄氏ほか36名。

○22日~24日、韓国光州広域市職員(当市誘致企画団外国資本誘致チーム)一行10名(通訳含む)が、両市間の友好促進を目的に訪問。市内7ヵ所の家庭にホームステイし交流を図った。

▲28日、中国遼寧省旅行エージェント視察団(団長:遼寧省旅游局副局長応中元氏ほか21名)が来道。西いぶり戦略的観光推進協議会主催の歓迎交流会(洞爺サンパレス)を開催。

11

▲4日~8日、登別市・広州市友好交流都市盟約締結3周年記念事業で、公式訪問団13名と市民訪問団25名(いずれも団長:登別市長上野晃)が広州市・桂林市を訪問し友好を深めた。

▲7日~12日、西いぶり戦略的観光推進協議会及び北海道・北海道運輸局・北海道経済連合会・北海道観光連盟・札幌観光局が、上海・広州・香港を訪れ、本道の代表的な観光ルートである西いぶりの観光プロモーションを行う。団長:北海道副知事山本邦彦氏ほか55名。

▲12日~18日、市長、北海道市長会代表(5名)で中国の北京、杭州、貴陽市を友好訪問。

2月

▲23日、北海道ビジネス・フォーラムに参加した中国の旅行エージェント担当者が道内各地を視察。その内、道央コース参加のエージェント担当者13名を招き、西いぶり戦略的観光推進協議会主催の歓迎交流会(洞爺湖万世閣)開催。

○24日、北海道ビジネス・フォーラムに参加した韓国の旅行エージェント担当者が道内各地を視察。その内、道央コース参加のエージェント担当者6名を招き、西いぶり戦略的観光推進協議会の主席の歓迎交流会(洞爺湖万世閣)開催。

H17年度

2005年度

5月

○27日、市民会館での「現代国際巨匠絵画展」開催に伴い、ドミニク・ドリエ画伯が市長を表敬訪問。

6月

●11日~8月10日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)、デンマーク人男性、コーア・リネビアー氏を受け入れ。

▲23日~11月22日、自治体職員協力交流事業で中華人民共和国天津市職員・白汝南(バイ・ルー・ナン)さんが研修。来日は5月22日。

7月

▲19日~20日、中国日本友好協会訪問団一行4名が表敬訪問。クリンクルセンター、市民プール、工学院を見学。

8月

●14日~21日、第14回中学生海外派遣事業実施。中学2年生5名と引率者3名が、デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイをし、交流を行った。

▲23日~24日、北海道観光ビジネス・フォーラム2005夏に参加する中国旅行エージェント、マスコミ一行20名が地域視察のため来登。西いぶり戦略的観光推進協議会が登別グランドホテルにおいて商談会及び交流会を開催。

9月

○5日、北海道福祉衛星専門学校と学務提携をしている、フランスのポール・オジエ観光調理専門学校の学生が、9月13日~27日の間、登別温泉のホテル・旅館で研修を受けることに伴い、同校教授ミシェル・デュアメル氏(調理師学科教授)、ロラン・モルティエ氏(サービス学科)が市長を表敬訪問。

10月

○6日、韓国環境施設管理公社研究開発部長ほか19名が来訪。本市簡易水道施設を見学。

▲14日、中国日照市訪問団歓迎会。

1月

○11日、JICAモンゴル国農牧農政策専門員岩花正仁氏が表敬訪問。

▲19日、中国北京教育旅行視察団(団長:中国対外友好合作服務中心常務顧問李鉄民氏ほか10名)が、中国北京市の高校生等の北海道への修学旅行促進によって、日中の若年層の交流を図り、双方の認識を深めることによって、将来にわたり両国の友好感情の向上を図ることを目的に来泉。西いぶり戦略的観光推進協議会が、第一滝本館において歓迎交流会を開催。

2月

▲23日、中国杭州エージェント、マスコミ及びJAL杭州支店長(団長:浙江省中国旅行社副総経理趙洪氏ほか17名)が、登別を含む道央圏を視察・取材。西いぶり戦略的観光推進協議会が、洞爺サンパレスにおいて歓迎交流会を開催。

H18年度

2006年度

4月

○12日、韓国釜山旅行エージェント及びマスコミ等(団長:ハナツアー代理オク・ムヨン氏ほか13名)が、平成18年6月より釜山・札幌間に周便の直行便が新設されることを記念して、登別を含む道央圏を視察・取材。西いぶり戦略的観光推進協議会が、洞爺サンパレスにおいて歓迎交流会を開催。

6月

▲13日、ビジット・ジャパン・キャンペーン・中国韓国教育旅行誘致促進事業の一環として、中国広東華僑中学校副校長・馬鉄強氏及び韓国全羅北海道教育庁・金社参氏を代表とする教育関係者や教育旅行関係者20名が、今後の教育旅行候補地の観光施設・学校を視察するため来道。登別市・白老町観光連絡協議会が、第一滝本館において歓迎交流会を開催。

▲22日~11月21日、自治体職員協力交流事業で中国遼寧省大連市青年旅游協会職員・張時光(ジャン・シー・グァン)氏が研修。来日は5月22日。

7月

●10日、リンゲ・ウィスリンゲ・登別友好協会会員17名が本市を訪問。登別デンマーク協会が登別グランドホテルで歓迎交流会を開催。

●17日、ホテル平安において、登別デンマーク協会設立10周年及びリンゲ・ウィスリンゲ・登別友好協会さよならパーティーが開催される。

8月

●4日、登別ライオンズクラブのYE事業で来日したデンマーク研修生マリー・オルセン氏が表敬訪問。

▲6日~13日、市長、北海道市長会代表(5名)で中国を友好訪問。北京、大連、長春、瀋陽市を訪問。

●20日~26日、第15回中学生海外派遣事業実施。中学2年生5名と引率者2名が、デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

9月

●9日~10月8日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、デンマーク人女性、マチルデ・ラスムッセン氏を受け入れ。

○12日、北海道福祉衛星専門学校と学務提携をしている、フランスのポール・オジエ観光調理専門学校の研修生が表敬訪問。

11月

■19日~23日、市長を団長とする30名の公式訪問団がアメリカ合衆国自治領サイパン市を訪問。20日、「友好都市」締結。

12月

●16日、ホテル平安にて登別デンマーク協会設立10周年記念祝賀会開催。

▲19日、中国吉林省人民政府関係者(4人)が表敬訪問。同日夜、第一滝本館で、

 登別・室蘭・伊達3市長主催歓迎会開催。

H19年度

2007年度

4月

○7日~9日、オーストラリア・ヘイスティングコアラ・ジュニアオーケストラ演奏者大人5名、中学生・高校生18名、引率者16名、計39名来登。市内見学やホテル平安にて和楽器演奏交流を行った。

6月

●9日~13日、市長デンマーク訪問。10日、ファボー・ミッドフュン市と友好都市提携を結ぶ。13~15日、カルロビ・ヴァリ市表敬訪問。

▲21日~11月21日、自治体職員協力交流事業で中国江蘇省南通市新市外事弁公室職員・閔穎(ミン・イン)さんが研修。来日は5月20日。

■26日~28日、サイパン市長ホァン・トゥデラ氏来登。27日、第一滝本館でウェルカムパーティー開催。

7月

■13日、AETアンドリュー・ジョンソン氏の送別会開催。15日、離日。

▲17日、市長中国総領事離任パーティーに出席。

8月

●19日~25日、第16回中学生海外派遣事業実施。中学2年生5名と引率者2名が、デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイをし、交流を行った。

■17日、新AETブレント・ムハ氏表敬訪問。

9月

○3日、副市長ポール・オジェ観光調理専門学校研修生歓迎レセプションに出席。

 11日、同校フランス人教員の表敬訪問を受ける。

●9日~10月6日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)で、デンマーク人、モートン・エルベック氏を受け入れ。

▲20日、市長中華人民共和国成立58周年祝賀会及び胡勝才札幌総領事就任レセプションに出席。

10月

○1日、北海道福祉衛星専門学校と学務提携をしている、フランスのポール・オジェ観光調理専門学校校長が表敬訪問。

2月

■1日、サイパンのホップウッド中学校の訪問団13名(引率者2名、中学生11名)

 が来登。ホームステイをしながら雪を楽しみ、7日帰国。

H20年度

2008年度

6月

▲19日~11月19日、自治体職員協力交流事業で中国黒龍江省綏化市職員・徐冰磊(シュ・ビン・レイ)さんが研修。来日は5月18日。

7月

○1日~10日、北海道洞爺湖サミット(7~9日)に備え、通訳ボランティア15名と職員3名及び協力交流研修員・徐冰磊さんの計19名が、登別グランドホテル・登別観光協会で米国政府職員と外国人観光客のための通訳業務にあたる。

8月

●18日~24日、第17回中学生海外派遣事業実施。中学2年生6名と引率者2名

 が、デンマークを訪問。リンゲ市でホームステイをし交流を行った。

9月

●12日~10月11日、デンマーク青年受入事業(登別デンマーク協会主催)

 で、デンマーク人、アナ・カストロ・ヨーンスンさんを受け入れ。

▲27日、市長中華人民共和国成立59周年祝賀会に出席。

2月

■1日、サイパンのホップウッド中学校の訪問団10名(トゥデラ市長、引率者2名、中学生7名)が来登。ホームステイをしながら雪を楽しみ、5日帰国。

H21年度

2009年度

4月

○13日、のぼりべつ国際交流会が、受け入れたヘイスティング・コアラ・オーケストラ一行(40名)が登別に1泊(ふぉれすと鉱山)、市長を表敬訪問した。団から3名とのぼりべつ国際交流会2名来庁。

5月

○11日、日本工学院北海道専門学校が中国から2名、シンガポールから1名の留学生を初めて受け入れ、3名が表敬訪問に訪れた。

6月

▲10日、中国江蘇省旅遊局長・周乃翔氏他20名が当市、札幌、洞爺など視察に訪れ市長へ表敬訪問。

▲26日自治体職員協力交流事業協力交流研修員・徐 菁さんが重慶市から着任し、委嘱状を交付

7月

▲15日、中国北京第12中学校の金帆楽団のメンバー約120人がクリンクルセンターを見学。

環境について学んだ。

○16日、韓国大統領直属地域発展委員会のメンバー12名が来庁(観光経済部担当)地域発展に関する意見交換を行なった。

■17日、ALTブレント・ムハさんが2年間の勤務を終え帰国にあたり市長へ表敬訪問した。

○17日、JOCA社団法人青年海外協力協会の北海道キャラバン隊3名が青年海外協力隊応募促進支援事業の実施にあたり広報啓発のため当市を訪れた。

8月

■3日、新ALTのエリカ・クームスさん(23歳・米国ニューメキシコ)とニコール・ロバートソンさん(22歳・米国コロラド)が着任の挨拶。

●24日、登別デンマーク協会が招聘した研修生メッテ・スミスさんが表敬訪問。

9月

▲5日、中国江蘇省昆山市政府旅遊局及び共産党書記と副区長など11名が来訪。市長へ表敬訪問を行った。

10月

▲18日、中国広東省広州市越秀区長他7名来訪。表敬訪問、懇談、懇親を行った。

○20日、韓国ハナツアーの会長、理事、日本担当理事が来訪。懇談を行った。

■23日~26日、友好都市を結んでいる北マリアナ諸島サイパン市のツデラ市長を表敬訪問。

▲29日、中国中央テレビのスタッフ10名が取材、収録のため訪問。(ルスツ、定山渓及び札幌)

11月

▲7日、中国広東省書記・王洋氏、広州市書記、広東省副省長、中国共産党員など総勢24名が来登。市長に表敬訪問。

▲10日~15日、中国広州市で開催された“国際姉妹都市大会”へ市長が出席。

12月

▲16日、中国山東省日照市人民政府・趙効為市長、外事弁公室・王洛成主任他7名の友好訪問団が室蘭市を訪問し、登別市長とも懇談した。

○16日、JICAシニア海外協力隊でボリビアへ派遣される東條邦男さんが出発に先立ち、JICA札幌事務所長と共に表敬訪問。

1月

 

 

 

■1日~5日、友好都市である北マリアナ諸島連邦サイパン市のホップウッド中学校から生徒11名引率教諭3名が当市を訪れ、市長へ来日の挨拶を行った。

●17日~24日、観光客誘致プロモーションのため、市長が登別市観光協会会等と中国(上海、北京、広州)を訪れた。

○25日、北海道銀行が中華民国銀行公会に加盟する台湾の大手銀行と提携したことを記念し、中華民国銀行公会理事長など台湾銀行関係者41名が来登。表敬訪問を行った。

H22年度

2010年度

4月

○8日: 登別中央ライオンズクラブの招待でタイ国・バンコクのライオンズクラブから、チュラロンコーン大学建築学科1年生のチャナーティプさんが来登。表敬訪問を行った。

○20日: 登別ロータリークラブがスウェーデンから研修生2名を受け入れ表敬訪問に訪れた。

▲27日:中国広東省広州市政治協商会議の朱 振中主席他4名が友好訪問団として北海道を訪れた折、当市を訪れ表敬訪問を行った。

6月

○7日:シンガポール科学教員協会会員(小・中・高教教員・教育省職員など)一行37名がクリンクルセンターを訪問。両市のごみ処理方法の違いについて学んだ。

○17日:北海道韓国観光交流検討会主催の“北海道韓国観光プロモーション”事業により、韓国旅行社から7名が当市を訪れた。

▲18日:中日友好協会の訪問団一行7名(団長:許 爾峰/Xu Erfeng 甘粛省定西市市長)が北海道市長会との相互交流のため来道。(室蘭、伊達、登別市長が参加)

▲25日:今年度の自治体職員協力交流事業・協力交流研修員・張晶(じゃん・じん)さんが登別に到着。市長へ着任の挨拶を行った。滞在は11月17日まで。

7月

▲8日:中国広州市人民代表大会常務委員会友好訪問団・謝 宝懐・シェ バオホアイ(広州市人民代表大会常務委員会副主任)を始め7名が表敬訪問を行った。

●14日:1990年登別マリンパークの開園式にデンマーク・リンゲ市にある高校の合唱団の一員として来登したポール・バルスレヴさんが、家族を伴い20年ぶりに登別を訪れ、市長へ表敬訪問をした。登別市滞在中、市民会館でコンサートを行ったり、マリンパークの開園20周年記念式典でも演奏を行った。

■26日:10代目ALTのエリカ・クームスさんが1年間の勤務(平成21年7月30日~平成22年7月29日)を終え市長へ帰国の挨拶をした。同日に行われた送別会の席で、市からふるさと大使を委嘱された。

■28日:駐札幌米国領事館・総領事ダーナ・ウエルトンさんと在日米国大使館経済担当公使・マーク・ウオール氏(Marc M. Wall)が当市に立ち寄り、市長と副市長が面談した。

■30日: 11代目のALT・リサ・パスース(Lisa Passus)さん(ミネソタ州出身)が着任の挨拶を行った。

8月

●24日:登別デンマーク協会の文化交流事業で来登したクリスティアナ・イエッペセンさんが、登別デンマーク協会会長上田氏とともに、市長へ来日の挨拶を行った。

9月

○8日:北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校へ短期研修のためフランスから留学生6名が来日。市長へ表敬訪問を行った。

●17日:登別デンマーク協会文化交流事業で8月24日から滞在していたクリスティアナ・イエッペセンさんが、1ヶ月の滞在を終え帰国を前に市長へ表敬訪問を行った。

▲30日:中華人民共和国在札幌総領事館の設立30周年記念の祝賀会が札幌で開催され市長が招待された。

10月

▲22日から28日:広域観光圏協議会の中国観光プロモーションが行われ、胆振管内の首長・観光協会長及び室蘭市の市民訪問団一行29名が、上海・日照市・福州市・黄山市を訪問した。

○25日:台湾・東亜企業人高峰会(台湾の企業幹部)の一行40名が登別温泉を訪れ副市長や、登別観光協会誘客宣伝委員長、観光経済部長などと意見交換を行った。

11月

○1日:ファムトリップで招待されたシンガポールの旅行社の関係者が登別を訪れた。

▲11日~14日:中国・広州市で開催された広州アジア大会に市長が招待され議長、観光協会長、市職員1名が広州を訪れた。

○28日:ビジット・ジャパン・トラベルマート2010(日本政府観光局主催)が開催され、世界各国(米国・英国・ロシアなど)の旅行会社から33名の関係者が当市を訪れた。

12月

○1日:韓国全羅南道羅州市村づくり協議会の住民自治委員(19名と通訳)が当市の町づくりについての意見交換のため来訪。市民活動センターを見学し、文化協会邦楽部の演奏で歓迎された。

○21日:韓国・全羅北道(チョンラブッドウ)議会から12名が来訪。議会の仕組みや当市の観光について意見交換を行った。

1月

■28日~2月1日:友好都市であるサイパン市を市民訪問団(13名)が訪れフロレス・サイパン市長と懇談をするなど友好を深めた。

2月

▲2日:中国江蘇省から市民訪問団(160名)が当市を訪れ温泉を満喫した。

○9日:北海道観光振興機構とタイ・マレーシア観光圏の共催事業でタイ・チョンブリ県(11群)のパッカラトーン副知事や市長や官民の訪問団30人が登別温泉やクリンクルセンターを視察。同センターでは、ごみ処理技術に理解を深めた。

■14日~18日:友好都市・サイパン市にある公立のホップウッド中学校から生徒11名と引率者2名が来訪。中学校を訪問し、生徒と交流を行うと共に、陶芸、そり滑りなども体験した。受け入れは今回が4度目。

▲23日:日本政府観光局が主催する“中国における旅行会社企画・販売担当者育成事業”の一環で中国の旅行エージェント視察団第1弾が当市を訪れた。北京、大連など54社の旅行会社から60人が来登。第一滝本館で行われた交流会で市長が外国人観光客の受け入れなどについて説明した。

○25日:室蘭工業大学に留学中の学生との交流会に出席。

○27日:タイ旅行会社及び旅行雑誌社交流会が当市で開催され約10名の関係者が当市を訪れた。

H23年度

2011年

4月

▲10日:北海道運輸局の招きで台湾の中華航空、テレビ局、旅行会社の関係者23名が登別を訪問。東日本大震災の発生に伴い、台湾では来道を控える動きが活発化しているため、観光関係者を招き道内観光は影響が無いことをアピールした。

5月

▲15日:台湾・エバーグリーン・グループ(総裁―張榮發氏)が旅行社の関係者(27名)を伴い来道。登別グランドホテルで歓迎会開催。震災に伴い台湾からの旅行者が激減し、北海道の安全性を確認し今後の誘客のPRに繋げるための訪問。

6月

〇13日:マレーシア・アップルツアーホリデイの歓迎式と取材。

▲21日:中国青年旅行社4名、マスコミ3社から4名などが登別を訪問し、市長、洞爺湖町長など30名ほどが出席し歓迎会が行われた。

7月

▲12日:広州市副市長・許瑞生さん、広州アジア大会組織委員会副秘書長・古石陽さんなど6名が東京で開催されるアジア大会理事会執行委員会第58次会議及び第30回全体大会へ出席のため、日本のアジア大会組織委員会の招待で来日する。登別市において、体育関連施設の見学、表敬訪問などが行われた。副市長、教育長が対応にあたった。

〇21日:観光圏を視察のため、韓国(MICE)の保険、金融、旅行各会社の幹部職員5名が、来訪、懇談会が開催された。市からは、副市長や登別観光協会会長など5名が対応した。

9月

■14日:在札幌米国総領事館・総領事ジョン・リース氏と同館政治専門官細川真嗣氏が市長を表敬訪問した。

10月

▲27日:中国・大連市青年旅遊局の張時光(ジャン・シーガン)さんが観光客40名ほどを連れて登別市に1泊した。張さんは、平成18年・2006年、自治体職員協力交流事業で当市に5ヶ月間滞在し、観光行政について研修し、登別ふるさと大使の役割を担っている。

▲28日:観光庁主催の台湾観光客を対象にモニターツアーが行われた。同庁が実施する“訪日外国人受入環境整備事業”の戦略拠点に当市が選ばれたことを受けた取り組み。台湾の富裕層をターゲットに満足度を調査し市場拡大と旅行商品作りに役立てる。今回はカップルや家族連れ9名が参加した。30日帰国。

11月

▲6日~11日:北海道市長会中国訪問団の一員として小笠原市長が訪中。北京、成都を視察のため訪れた。

▲7日:北海道登別洞爺広域観光圏協議会は、誘客に繋げるようにと韓国の旅行業者や観光情報誌編集者などを招いて管内の観光資源を視察してもらう“ファムトリップ事業”を実施した。今年7月に7市町の首長らが韓国と台湾の旅行社などを訪問し現地で築いた友好関係を強固なものにするためのもの。2泊3日の行程で13名が参加し、歓迎会などが行われた。

●9日~13日:友好都市であるデンマークのファボーミッドフュン市から、議員2名、市幹部職員5名が健康や社会福祉、老人介護などに関連する施設の視察と関連職員との意見交換のために、当市を訪れた。同友好都市からは、初めての公式訪問である。一行はフィン・ヨハンセン副最高執行責任者が団長を勤め、有意義な滞在をすることができた。フィンさんは、平成11年・1999年、自治体職員協力交流事業で登別に5ヶ月間滞在し、当市の一般行政について研修を行った。ふるさと大使にもなっている。

▲14日:11月7日と同じ趣旨で台湾から10名が来日。2泊3日の行程も変わらず。観光圏域内を訪問し、観光資源を確認してもらった。

12月

▲8日:インセンティブツアーで、北京のパソコン大手“レノボ社”の社員旅行で44名が当市を訪れた。登別洞爺広域観光圏協議会が行った、中国の報奨旅行誘致の初の成功例である。報奨旅行は、企業が優秀な社員へ褒美として旅行させるもの。歓迎式が第一滝本館で行われ副市長が対応した。

▲19日:広州市の中国国際貿易促進委員会広州委員会副委員長李三建氏と職員王小燕が当市を訪問し登別商工会議所と意見交換(15名参加)を行った。来訪の目的は、2012年広州市で開催予定の“広州国際食品とホテル飲食設備供給サービス展覧会”のPR。昼食会、施設見学も行われ副市長が対応した。

1月

〇6日:ライオンズクラブ国際協会331-C地区が青少年交換プログラムでマレーシアから受け入れたモク・シャン・リーさん(17歳女性)が市長へ表敬訪問を行った。北海道にはひと月の滞在で、小樽、函館を回り登別では登別中央ライオンズクラブが受け入れた。

▲17日:北海道運輸局、北海道登別洞爺広域観光圏協議会が修学旅行誘致に繋げようと招いた中国・北京の中学校などの校長3名と教育旅行専門会社のスタッフ1名がクリンクルセンターを訪れた。副市長の出迎えを受け、施設を見学。“教育的に素晴らしい施設だ。機会があれば生徒を連れて来たい”と話していた。

2月

●10日:友好都市であるデンマークのファボー・ミッドフュン市から研修生メッテ・ハンセンさんが労働文化研修のため来登。3月10日までの1か月間、行政研修(各グループの業務説明・意見交換)を受けた方ほか日本文化体験、市民との交流、ファボー・ミッドフュン市の概要講話、デンマーク料理教室を開催。滞在中は、3職員宅でのホームステイ。

H24年度

2012年

5月

○8日~9日:韓国政府(交付税課)関係者3名が来登。市長を表敬訪問したほか、クマ牧場・地獄谷の視察、当市財政担当職員等と意見交換を行い、登別温泉に宿泊した。

7月

▲12日:室蘭市と中国日照市の友好都市締結10周年祝賀会に市長と協力交流研修員 林 善花 氏が出席。

▲28日~29日:広州市政府副秘書長ら5名が登別市を訪問。登別温泉にて中国広州市訪問団歓迎式を行った。

▲24日~27日:「2012広州博覧会」が開催された折、広州市人民政府外事弁担当者により登別観光展が設置され、観光PRを実施。

8月

▲2日:内モンゴル教育基金招聘事業の高校生4名と関係者4名の計8名が、表敬訪問。副市長・教育長が対応した。

11月

▲14日~17日:広州市との「友好交流促進都市」の盟約から10年、「友好都市」協定の調印に向け、登別市長、教育長、市議会議長、商工会議所会頭、観光協会専務理事、日中友好協会長ら11名で構成する公式訪問団と協力交流研修員林善花氏が広州市を訪問。15日の調印式にて正式に友好都市の協定が締結された。また同日、広州国際都市経済貿易交流会や意見交換会が行われ、16日は当市主催の返礼レセプションを開催したほか、広州国際都市イノベーション賞会議に出席した。

2月

■11日~15日:友好都市・サイパン市のホップウッド中学生の生徒7名と引率者2名が来訪。滞在期間中はホームステイ3泊、ネイチャーセンター1泊。また、市内中学校を訪問し、生徒と交流を行うとともに、陶芸、和紙体験、そり滑りなどを体験した。受け入れは今回が5度目。

H25年度

2013年

6月

○25日、平成25年度1次JICAボランティアでスリランカへ派遣される佐藤芳広さんが出発に先立ち、JICA北海道所長と共に表敬訪問。

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