公開日 2013年04月05日
日頃から非常時に備えて
避難場所や経路の確認を
災害が発生したら、速やかに避難できるよう避難場所や経路を確認しておきましょう
非常・消火用具の用意
もしものときに備え、非常持出品(貴重品、携帯ラジオ、食料品、水など)や消火器を用意しておきましょう
建物などの状況を確認
災害時に家やブロック塀などが倒壊しないように、老朽化した建物などを計画的に点検しておきましょう
正しい災害情報の確認を
ラジオやテレビなどの情報を確認し、あわてず落ち着いて行動しましょう。
災害から身を守るために
まず身の安全を
倒れやすい家具などから離れ、机やテーブルなどの下に入りましょう。
すばやく火の始末を
ストーブやコンロなどの火をすばやく消し、ガスの元栓を閉めましょう。
戸を開けて、出口の確認を
建物がゆがみ、戸が開かなくなることがあるので、速やかに出口を確保しましょう。
あわてて外に飛び出さない
外へ逃げるときは、看板やガラスなどの落下物に注意して、あわてずに避難しましょう。
屋外で災害にあったら
狭い道路、ブロック塀など倒壊の危険のある場所やがけ崩れなどの発生しそうな場所から離れ、公園や広い空間のある場所に避難しましょう。