公開日 2013年03月15日
第1節 生涯を通じて学ぶ心を育み、学ぶ環境を整えて生涯学習社会の実現をめざす
1. 市民生涯学習推進講座経費 (10教育費 5社会教育費)
ときめき大学 4年制、月1回程度の学習会、専修課程(グループ学習)
婦人短期大学 2年制、教養コース(必修)・選択コース(1コース以上選択)
家庭教育学級 14学級(市内公私立幼稚園・小学校)
市民マイプラン講座 市民が自主的に行う学習会等への支援事業
2. 生涯学習推進経費 (10教育費 1教育総務費)
○生涯学習情報の提供
生涯学習ニュース(明日をひらく窓)
生涯学習情報
生涯学習ガイド
生涯学習人材バンクハンドブック
○各種会議の開催
生涯学習推進協議会 委員16名 年3回開催
生涯学習連絡会の開催 市内小中学校と教育委員会・市長部局との意見交換
第2節 一人ひとりの個性を伸ばし、豊かな心を育てる
1. 私立幼稚園就園奨励費補助金 (10教育費 4幼稚園費)
補助対象人員 480名
2. 私立幼稚園特別就園奨励費補助金 (10教育費 4幼稚園費)
補助対象人員 320名
3. 市立・私立幼稚園学校給食指導経費 (10教育費 4幼稚園費)
市立・私立幼稚園の5歳児を対象として、10日間程度を目途に学校給食の指導を実施。
4. 私立幼稚園協会教職員研修費補助金 (10教育費 4幼稚園費)
私立幼稚園協会教職員の資質の向上を図るため補助。
5. 私立幼稚園教材教具整備事業補助金 (10教育費 4幼稚園費)
私立幼稚園の教材教具整備により、教育内容の充実を図る。
6. 幼保一元化施設整備費補助金 (10教育費 4幼稚園費)
平成17年度に開設を目指す幼保一元化モデル事業の推進を図るため、パートナーの私立幼稚園に対し、幼稚園建設費の一部を補助する。
7. 第32回北海道私立幼稚園PTA連合会全道大会助成金 (10教育費 4幼稚園費)
参加予定者 800人
8. 教育研究会運営事業費補助金 (10教育費 1教育総務費)
教職員の職務遂行上必要な専門性の維持向上を図る。
9. 教育実践研究奨励経費 (10教育費 1教育総務費)
事業内容 研究主題に基づく研究、成果の公開研究会、研究紀要作成
実施校 新規 4校
継続 4校
10. 不登校・いじめ等対策経費 (10教育費 1教育総務費)
主な事業内容
教育相談、いじめ相談電話 専門相談員2名 月~金 9:00~17:00
不登校・いじめ等対策会議 年2回
教職員を対象とした研修会 年2回
父母懇談会の開催 月の第2火曜日
ふれあいサポート懇談会 年3回
「いじめ学習資料」の配布
広報誌「手をつなぐ親と子」 年3回
11. 学力向上対策経費 (10教育費 1教育総務費)
学習状況の実態を把握するため、小中学校において標準学力検査を実施する。
小学校~国語、算数
中学校~国語、数学、英語
12. 中学校体育連盟助成金 (10教育費 3中学校費)
スポーツを通して他校と交流・親睦を深める。
13. PTA連合会助成金 (10教育費5社会教育費)
子どもたちの健全な成長を願い、各単位PTAが相互に連携し、研修会等の活動を展開する。
14. スクールカウンセラー活動経費 (10教育費1教育総務費)
事業内容
学校におけるカウンセリングの充実・教職員や保護者に対する指導・助言等を行う。
配置校(拠点校方式) 西陵中
15. 心の教室相談員活動経費 (10教育費1教育総務費)
生徒が悩み等を気軽に相談し、ストレスを和らげることのできる第三者を生徒の身近に配置し、生徒が心のゆとりを持てるような環境を提供する。
配置校(4校) 幌別中・鷲別中・登別中・緑陽中
16. 児童生徒遠距離通学費補助金 (10教育費1教育総務費)
補助対象人員 小学校4校 56名 中学校3校 120名
17. 要保護・準要保護就学援助費 (10教育費2小学校費・3中学校費)
小学校 510名
中学校 239名
18. 特色ある学校づくり推進経費 (10教育費1教育総務費)
登別温泉入浴体験事業
参加対象児童 451名(各小学校3年生)
総合的な学習活動研究推進事業
自由な学習環境の中で学ぶ総合学習の推進を図る。
生活科実施等経費
対象学校数 9校(全小学校)動物の飼育・学校菜園
19. 開かれた学校づくり推進事業 (10教育費1教育総務費)
学校が地域住民の信頼に応え、家庭や地域が連携協力して教育活動を展開するためには、学校を開かれたものとし、学校の経営責任を明確にする。
20. スクールバス運行経費 (10教育費 1教育総務費)
札内町及び来馬町に居住する児童生徒の通学のためスクールバスを運行する。
21. 中等教育環境整備事業 (10教育費 1教育総務費)
登別市における中等教育を推進するための環境整備を行う。
22. 外国青年招致経費 (10教育費 1教育総務費)
事業内容
中学校での英語指導、市民対象の英会話教室
小学校での交流 、地域住民等との交流
23. 少年の主張大会経費 (10教育費5社会教育費)
期日 平成16年6月
場所 幌別中学校
発表者数 10名(各中学校2名)
24. 子ども地域交流プラザ実施経費 (10教育費 1教育総務費)
子ども地域交流プラザ運営委員会 16名
各中学校区、温泉・札内・来馬地区運営委員会
5中学校区及び2地区(温泉・札内・来馬地区)で構成。
事業内容
学校施設開放(第2土曜日)
社会教育施設・市有施設開放(第2・第4土曜日)
「ふるさとYou・遊ガイド」発行
体験活動資料作成
25. 特別活動推進経費(小学校) (10教育費2小学校費)
学校の実態や児童の発達段階などを考慮し、児童による自主的・実践的な活動を助長する。
26. 特別活動推進経費(中学校) (10教育費3中学校費)
学校の実態や生徒の発達段階などを考慮し、生徒による自主的・実践的な活動を助長する。
27. 小中学校情報教育推進事業費 (10教育費 1教育総務費)
小中学校の情報教育の推進を図るため、年次的にパソコン等の情報通信機器の整備を図る。
パソコン設置台数 小学校 108台・中学校 209台・学校事務用 15台
教育委員会管理用 6台・教員用 210台 計588台
学校図書館用 14台・サーバー 26台
28. 邦楽学習モデル事業費 (10教育費3中学校費)
和楽器を通じて日本古来の文化・芸術を身につけさせる。
モデル校 2校(西陵中・鷲別中)
29. 学校図書館わくわく事業費(緊急地域雇用対策事業費) (10教育費3中学校費)
司書教諭が十分に活動できる基盤づくりとして、学校図書館の組織化を図る。
中学校全校に図書館指導員を配置。
30. 自然体験学習推進経費 (10教育費1教育総務費)
自然体験を通して、それぞれの児童・生徒の自主・自立を育てる。
31. 教育施設水洗化事業費 (10教育費1教育総務費)
公共下水道の供用開始区域内の公共施設について、年次的に水洗化を実施する。
平成16年度実施箇所 鷲別中学校、鷲別公民館
鷲別青少年会館、栄町婦人研修の家
32. 給食センター調理場内改修事業費 (学校給食事業特別会計)
給食センター調理場内の天井・壁の塗装が蒸気等により剥離が著しいため、給食に塗装の一部が混入する恐れがあり、衛生管理が困難になることから、塗装工事をすることにより安全な給食の提供を行う。
33. 特殊教育就学奨励費 (10教育費2小学校費・3中学校費)
対象人員 小学校 23名
中学校 10名
34. 特別支援教育推進経費 (10教育費2小学校費・3中学校費)
心身に障害を持つ児童・生徒の障害の状況を的確に把握し、一人ひとりの自立心を最大限伸ばせるよう支援する。
35. 言語治療教室運営経費 (10教育費 1教育総務費)
幼児部・小学部の入級判定
保護者との教育相談、言語指導
36. 私立高等学校教育振興補助金 (10教育費 1教育総務費)
入学金の一部を助成し、私学教育の振興を図る。
37. 学園広報経費 (2総務費1総務管理費)
日本工学院北海道専門学校の募集活動を実施。
年2回 全道各地
第3節 いきいきとした学習の機会と場をつくる
1. 青少年育成指導経費 (10教育費 5社会教育費)
青少年問題協議会(委員12名)
青少年補導センター・青少年補導委員(委員62名)活動
2. 成人祭経費 (10教育費 5社会教育費)
期日 平成17年1月9日(予定)
対象人員 800名
3. 登別市子ども地域交流プラザ事業補助金 (10教育費 5社会教育費)
平成15年度実績
事業名 | 事業内容 | 参加人員 |
ふれあい体験 | ふれあい農園、ジャンボかぼちゃコンテスト | 755名 |
ふるさとゼミ | 巡視船体験乗船、地引網 | 150名 |
ふるさと写真展 | ふるさとパネル展 | - |
ふれあい学習 | 地域ふれあい学習 | - |
4. 青年国内派遣研修助成金 (10教育費 5社会教育費)
期日 平成16年10月(予定)
場所 未定
派遣人員 4名(引率者1名)
5. 青少年健全育成講演会経費 (10教育費 5社会教育費)
全国青少年健全育成強調月間(11月)に実施。
6. ボーイスカウト登別第一団運営事業費補助金 (10教育費 5社会教育費)
青少年の健全育成を目的とした、ボーイスカウト活動に対して補助。
7. 室蘭・登別少年を守る会補助金 (10教育費 5社会教育費)
青少年の非行防止・有害環境の排除に関する活動等。
8. 子ども会活動振興助成金 (10教育費 5社会教育費)
団体数 61団体(9地区連盟)
9. 公民館事業等経費 (10教育費 5社会教育費)
各種公民館講座の実施。(年越しは手打ちそばで教室・さかな博士教室等)
第4節 個性豊かなふるさとの文化をつくる
1. 文化振興助成金 (10教育費 5社会教育費)
登別市文化協会に対する助成金。
団体数 36団体 約2,500名
2. 児童・生徒文化振興助成金 (10教育費 5社会教育費)
北海道大会出場者への助成
全国大会出場者への助成
3. コミュニティ助成事業補助金 (2総務費1総務管理費)
財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業を活用し、コミュニティ組織への支援を行う。
団体数 1団体(和太鼓柳技伝)
4. 文化・スポーツ振興財団運営補助金 (10教育費 5社会教育費)
財団の管理運営に係る経費に対する補助金。
5. 文化・スポーツ振興財団事業補助金 (10教育費 5社会教育費)
文化振興事業
文化教室開催事業 8事業(初心者英会話教室、カメラ撮影教室等)
芸術鑑賞事業 6事業(Lynxコンサート、新垣勉コンサート等)
共催事業 3事業(市民文化祭、小中学生書初展、文化講演会)
スポーツ振興事業
スポーツ教室開催事業 9事業(初心者テニス教室、パークゴルフ教室等)
スポーツ大会開催事業 4事業(スポーツフェスティバル、パークゴルフ大会等)
共催事業 2事業(グランドゴルフ大会、ゲートボール大会)
6. 三市合同文化事業負担金 (10教育費 5社会教育費)
三市広域行政における芸術文化振興事業として実施。
7. 小学校合同芸術祭・中学校音楽祭経費 (10教育費 5社会教育費)
小学校合同芸術祭
期日 平成16年10月下旬
会場 市民会館大ホール
参加校 9校
中学校音楽祭
期日 平成16年10月上旬
会場 市民会館大ホール
参加校 5校
8. 文化振興計画策定経費 (10教育費5社会教育費)
「のぼりべつ文化振興計画検討会議」(委員14名)による文化振興基本計画の検討・策定。
9. 知里幸恵フォーラム‘04開催事業補助金 (2総務費 1総務管理費)
知里幸恵の生涯と業績を後世に伝えるため、活動している市民団体が開催するフォーラムへの支援。講演と展示、フィールドワークを行う。
10. 文化伝承館運営管理経費 (10教育費5社会教育費)
郷土の歴史や文化に関する講習会、研究会、体験学習等。
11. 文化財保護経費 (10教育費 5社会教育費)
登別市文化財審議会の開催と文化財保護に関する調査研究。
第5節 スポーツを通じて健康で活力ある生活をめざす
1. スポーツ合宿支援事業費 (10教育費 6保健体育費)
UFJ銀行女子陸上競技部の合宿を誘致・支援し、スポーツ教室等を開催する。
2. 胆振管内スポーツフェスタ参加助成金 (10教育費6保健体育費)
市民の生涯にわたった健康及び体力づくりを推進するとともに、スポーツへの参加意欲の高揚を図る。
3. スポーツ振興計画策定経費 (10教育費6保健体育費)
スポーツの機会を提供する公的主体及び民間主体と利用する住民や競技者が、一体となった取り組みを積極的に展開し、一層のスポーツ振興を図るため、「スポーツ振興基本計画」を策定する。
4. 生涯スポーツ振興及びスポーツ関連団体の育成事業 (10教育費6保健体育費)
市民ラジオ体操会・体力テスト会の開催
スポーツ団体等の指導者育成研修の開催
5. 体育協会助成金 (10教育費 6保健体育費)
加盟団体 21団体
加盟者数 4,244名
6. スポーツ少年団育成助成金 (10教育費 6保健体育費)
加盟団体 23団体
加盟者数 455名
7. 三市スポーツ大会事業費 (10教育費 6保健体育費)
三市広域行政における小中学生を対象とした青少年健全育成事業の一環として実施。
陸上競技大会(夏季)
期日 平成16年8月3日
場所 室蘭市入江陸上競技場
参加対象 小学校4~6年生
歩くスキー大会(冬季)
期日 平成17年2月上旬
場所 伊達市
参加対象 小学校4~6年生
8. 児童生徒スポーツ振興助成金 (10教育費6保健体育費)
市内の小・中・高校に在籍する児童・生徒及び市内に住所を有するスポーツ団体が対象全道及び全国大会に参加する場合、経費の一部を助成する。
9. 体育振興・体育指導委員会経費 (10教育費 6保健体育費)
生活に直結した体育・スポーツの振興を図ることを目的として設置(スポーツ振興法)。
総合型地域スポーツクラブ創設の中心的役割、スポーツ振興の進行役、コーディネーターとしての役割がある。
委員数 15名
事業内容 市民ラジオ体操会・市民体力テスト会
文化スポーツ振興財団事業等への協力
各種講習会等での指導
10. 青少年会館運営管理経費 (10教育費6保健体育費)
市内4か所にある青少年会館を年次的に維持補修し、安全とスポーツ振興を図る。
11. 学校開放事業費 (10教育費 6保健体育費)
スポーツを通じて市民の健康増進と交流を図る。
屋内体育館
開放校 10校
開放期間 平成16年4月中旬~平成17年3月下旬
利用団体 69団体(H14実績)
利用者数 29,073名(H14実績)
12. 新市民プール建設事業費 (10教育費6保健体育費)
老朽化している市民プールを建替える。建替えにあたっては、市民検討会議を設置し、市民の意見を反映した施設内容で建設を進める。
建設年度 15~16年度
建設地 幸町1丁目5番地2
敷地 8,560平方メートル
延床面積 3,500平方メートル(1階3,039平方メートル、2階461平方メートル)
構造形式 鉄筋コンクリート造一部木造
施設計画 公認プール(25m×7コース、うち3コース可動床)
多目的プール(9m×18m)
流水プール(周回型3m×30m)
リラクゼーションプール、採団暖室、一般更衣室、身障者更衣室、
シャワー室、トイレ、会議室、トレーニングルーム、研修室、
ギャラリー、ロビー等
13. 市民プール運営管理経費 (10教育費6保健体育費)
市民の幅広いニーズに対応して公認競技用プールの機能、アクアスポーツ普及のための機能及び水の効能を生かした健康増進機能を確保することにより、市民の健康増進と余暇の健全な活用を図る。
14. 市民プールオープン記念事業 (10教育費6保健体育費)
(1)姉妹都市交流少年水泳大会
期日 平成16年5月末
場所 市民プール
参加 宮城県白石市小中学生、札幌市白石区小中学生
(2)「水の道化師」トゥリトネスショー
期日 平成16年5月末
場所 市民プール
内容 「水中パフォーマンスショー」
第6節 生涯学習を支える図書館機能を高める
1. 図書館運営管理経費 (10教育費 5社会教育費)
購入図書冊数 5,300冊
蔵書予定冊数 130,000冊
貸出登録者目標数 8,500名
貸出目標冊数 200,000冊
主な実施行事・事業
学校週5日制行事
読書推奨行事
文化講演会、読書感想文・読書感想画コンクール、幼稚園児の読書感想画募集
新刊図書案内の発行
児童室だよりの発行
移動図書館車の運行
鷲別・登別・登別温泉配本所への配本
2. 新図書館建設基金積立金 (10教育費 5社会教育費)
新図書館の建設に向けて設立した基金に積み立てる。