公開日 2016年03月24日
住基ネットを活用して、全国の市町村間で住民票の情報のやり取りができるようになり、全国どこの市町村でも、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、運転免許証などを市町村の窓口で提示することによって、本人や世帯の住民票の写しの交付が受けられるようになります。
※広域交付の住民票には、「本籍地」、「戸籍筆頭者」、「市内での転居の履歴」などは記載されません。
※除票(転出、死亡などで除かれた住民票)の広域交付はできません。
広域交付(住民票の写しの請求)手続き
取り扱い時間
月~金曜日の9時から17時まで(全国共通)
請求の範囲
本人または同じ世帯の方のみです
必要なもの
- 広域交付住民票の写し請求書(申請書のダウンロードはこちら)
- 本人確認資料(住民基本台帳カード、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど官公署が発行した写真付きの身分証明書に限ります)
- 請求する市区町村の条例で定める手数料(登別市は1通200円)