「交通死亡事故多発警報」が発表されました

全道における交通死亡事故件数が３日間で５件以上となり、警報発表基準に達したことから、１２月１２日、北海道は全道交通死亡事故多発警報を発表しました。

警報期間

令和７年１２月１２日（金）～１２月１８日（木）

対象地域

全道

ドライバーのみなさんに気を付けていただきたいこと

・路面状況の変化、特に路面凍結に注意すること
・冬道では、スピードダウンと早めのブレーキに努め、車間距離を十分に確保すること
・路面凍結では急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の"急"な運転操作はスリップの原因となるので、避けること
・前方をよく見ながら運転し、薄暮時間帯から夜間にかけて早めのライト点灯やハイビームを活用して歩行者にも十分注意すること

歩行者のみなさんに気を付けていただきたいこと

・道路横断時は、横断歩道を横断し、左右をよく見て、周囲の安全を確認すること
・信号機がある横断歩道では信号を守って横断すること

警報・非常事態宣言（地域安全課）のホームページ

「交通死亡事故多発警報」について、詳しくは北海道のホームページをご覧ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/cak/koutsuu/situation/keiho.html