本市では、厳しい財政状況や多様化する市民ニーズに対応するため、行財政改革推進プランを策定し、より一層の効果的・効率的な行政運営を進めてきました。

　このような状況の中、行政が担っている公共サービスのうち、民間が行うことが効果的であるものについては、積極的に民間への委託化を検討することとしており、市営住宅においても、行政が対応する範囲や役割を見直し、入居者サービスの水準を維持・向上させるため、行財政改革の一環として民間活力の導入に関する検討を進めてきました。

　この方針は、平成１５年９月に「地方自治法の一部を改正する法律（平成１５年法律第８１号）」が施行され、地方公共団体が設置する公の施設の管理に民間事業者による指定管理者制度が導入されたことに基づき、市営住宅の管理・運営について効果的・効率的な管理運営、入居者サービスの向上に向けて指定管理者制度を導入するにあたっての方針を定めるものです。

提出された意見：３件

提出された意見の要旨と市の考え方[PDF：76.5KB]

意見募集の結果は次の場所でも閲覧できます。

・市公式ウェブサイト

・（１）市役所１階市民ロビー、（２）各支所、（３）市民会館、（４）総合福祉センター、

　（５）市立図書館、（６）市立図書館アーニス分館、（７）市民活動センター、

　（８）登別温泉郵便局、（９）都市整備部建築住宅グループ

市営住宅における指定管理者制度導入方針（案）[PDF：498KB]

登別市都市整備部建築住宅グループ

電話：0143-85-4399    FAX：0143-85-8286

Eメール：kenchikuka@city.noboribetsu.lg.jp

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