新型コロナウイルス感染症の治療薬について【令和5年10月から窓口での負担が生じます】

公開日 2023年10月04日

新型コロナウイルス感染症治療薬(経口薬のラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ、点滴薬のベクルリー)の薬剤費は、令和5年9月末で全額公費負担(窓口負担なし)の運用が終了します。

令和5年10月以降

医療費の自己負担割合に応じて、上記治療薬の薬剤費として、次の窓口負担が発生します。

医療費の自己負担割合 自己負担額
3割の方 9,000円
2割の方 6,000円
1割の方 3,000円

※これを超える部分は公費で負担します。
※薬剤費以外の医療費(診察料、処方両、調剤料等)は、令和5年5月8日以降と同様の取り扱い(窓口負担あり)となります。

厚生労働省リーフレット[PDF:126KB]

参考

新型コロナウイルス感染症に関する10月以降の見直し等について(厚生労働省ウェブサイト)

問い合わせ

保健福祉部 健康推進グループ
TEL:0143-85-0100
FAX:0143-85-0111

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