公開日 2023年09月01日
おばあちゃん、おじいちゃんに日頃の感謝を込めて住宅用火災警報器などをプレゼントしてみませんか?
近年の住宅火災の死者に高齢者が多い状況と、今後さらに高齢化が進むことを踏まえ消防庁では、敬老の日に住宅用火災警報器や住宅用消火器、防炎物品等を高齢者へプレゼントしたり、設置されている住宅用火災警報器の点検を代わりにしてあげることを広く国民に呼びかける「住宅防火・防災キャンペーン」を行っています。
住宅用火災警報器は火災から命を守るために有効な機器であり、定期的な点検や10年経過を目安とする交換が必要です。
敬老の日におばあちゃん、おじいちゃんに住宅用火災警報器をプレゼントしたり、すでに住宅用火災警報器が設置されている場合は代わりに点検を行ってあげる等、共に家の防火対策を考え、日頃の感謝を込めて「火の用心」の贈り物はいかがでしょうか?
また、本年は関東大震災から100年の節目に当たります。
下記の添付ファイルの「地震火災を防ぐポイント」をチェックし
この機会に地震火災対策についても考えてみましょう。
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