市では、障がいのある人の外出先等での利便性向上を支援するとともに、障害者差別の解消に向けた合理的配慮として、市有施設等での障害者手帳アプリ「ミライロID」の利用を開始します。
　９月２日（登別市民プールは９月３日）より、障がいのある人が登別市重度障がい者福祉タクシー利用券を利用する時及び登別市民プール利用料金の減免を受ける時の本人確認書類として、障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)の提示に代えて、マイナポータルと連携させた「ミライロID」が利用できます。　

※マイナポータルと未連携の場合や、アプリの不具合等の場合は、従来どおり障害者手帳（身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳）の提示により割引が適用されます。

　登録方法、使い方、不具合等は障害者手帳アプリ「ミライロID」からご確認ください。(公式サイトはこちら）