公開日 2022年05月09日
令和4年4月26日に登別市郷土資料館の常設展示「アイヌ文化」をリニューアルしました。
同展示では、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一の孫である渋沢敬三と、本市出身のアイヌ語学者・知里真志保との関係がわかる資料(NPO法人知里森舎所蔵)を市内で初めて展示しています。
また、知里幸恵・真志保の母・ナミが製作した着物の複製品(上武やす子製作)も初お目見えします。知里幸恵没後100年にあわせた展示になります。
さらに、市指定文化財「幌別村役場文書」でも、初出の資料があります。
開館時間
10~17時 ※11~3月は16時まで
入館料
大人190円(150円) 小中学生60円(50円)
※( )20名以上の団体料金。
その他
新型コロナウイルス感染対策のため、ご来館の際はマスクをご着用ください。
休館日
月曜日、国民の祝日の翌日、年末年始
※祝日・振替休日にあたる月曜日は開館します。
※詳しくは郷土資料館ウェブサイトをご覧ください https://www.city.noboribetsu.lg.jp/docs/shiryokan/
お問合せ
登別市郷土資料館
登別市片倉町6丁目27-2
電話 0143-88-1339