公開日 2022年01月07日
令和4年4月から改正道路交通法施行規則により安全運転管理者による運転者へのアルコールチェックが次のとおり順次、義務化されます。
令和4年4月1日からの義務化
- 運転前後の運転者の状態を目視等で確認することにより、運転者の酒気帯びの有無について確認すること。
- 酒気帯びの有無について記録し、記録を1年間保存すること。
令和4年10月1日からの義務化
- 運転者の酒気帯びの有無の確認をアルコール検知器を用いて行うこと。
- アルコール検知器を常時有効に保持すること。
※アルコール検知器とは、呼気中のアルコールを検知し、その有無又はその濃度を警告音、警告灯、数値等により示す機能を有する機器です。
安全運転管理者の制度に関して、ご不明な点があれば北海道警察のウェブサイトをご確認いただくか、お近くの警察署へお問い合わせください。
北海道警察ウェブサイト https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/
室蘭警察署 0143-46-0110
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