公開日 2021年03月18日
登別市は、地球温暖化対策実行計画を策定し、温室効果ガスである二酸化炭素の排出量を2030(令和12)年度において2013(平成25)年度比マイナス26%の削減を目指しています。
その目標を達成するための取組の一つとして、自動車のエコな運転の仕方について、10の取組例を紹介します。
自動車のエコな運転は、二酸化炭素を削減できるだけではなく、燃費が良くなる、交通安全につながるといったメリットもありますので、ぜひ実践してみてください。
取組1 燃費を把握してエコを実感
自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。
取組2 ふ~んわりアクセル
発進時は、穏やかにアクセルを踏んで発進をしましょう。
取組3 加速・減速を少なく
車間距離に余裕をもち、一定の速度で走ることを心がけましょう。
取組4 早めにアクセルOFF
停止や減速、下り坂では、早めにアクセルを戻しエンジンブレーキを活用しましょう。
取組5 エアコンの使用は控えめに
こまめに温度・風量を調節し、車内を冷やしすぎないようにしましょう。
取組6 駐停車時はアイドリング・ストップ
待ち合わせや荷物の積みおろしなどの時は、アイドリング・ストップをしましょう。
取組7 道路交通情報をチェック
お出かけ前に地図やカーナビを活用して走行ルートを計画・準備しましょう。
取組8 タイヤの空気圧はこまめにチェック
タイヤの空気圧が適正値より不足すると燃費が悪化するだけでなく、走行性能が低下したり、タイヤの寿命を縮めるなどの悪影響もあります。
取組9 不要な荷物はおろしましょう
車に積み込む荷物の重量は、燃費に影響します。
取組10 駐車する場所に注意
交通の妨げになる場所での駐車は、交通渋滞をもたらし、他の車の燃費を悪化させます。
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