公開日 2020年12月03日
冬季を中心に、高齢者の入浴中の事故が多く発生しています。事故を防ぐためには、高齢者本人だけでなく、家族など周りの方も一緒になって入浴習慣を見直すことが大切です。安全に入浴するための以下の点について確認しておきましょう。
- 入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
- 湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
- 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
- 食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう。
- 入浴する前に同居者に一声掛けて、意識してもらいましょう。
【参考記事(消費者庁)】
【消費者庁公式ウェブサイト】
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_042/
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