公開日 2019年11月07日
ふぉおれすと鉱山のグラウンド奥に「水循環式水洗バイオトイレ」を設置しています。
「水循環式水洗バイオトイレ」とは
一般的な「バイオトイレ」は、「おがくず」などを利用し、微生物の力でし尿を処理するものですが、「水循環式水洗バイオトイレ」は、排水を特殊な浸透膜でろ過することにより、臭いや汚れを軽減させ、処理水を洗浄水として繰り返し使用することができます。そのため設置時に2.5トンの水を投入すれば、約1年間は給水が不要で、また、排水が生じないため、山間部や放流水質の規制が厳しい場所での利用が期待されています。
※このバイオトイレの開発は、公益財団法人室蘭テクノセンターの平成23年度ものづくり創出支援事業の助成を受け研究・開発をしました。
「水循環式水洗バイオトイレ」を作った「株式会社ヤマトマシーン」はどのような会社でしょうか
登別市大和町にて、建設機械や設備の販売、自動車の車検及び整備業を営んでいます。
株式会社ヤマトマシーン
所在地 大和町1-2-6
電話番号 0143-85-7200