TOP > 市役所各グループのページ > 政策推進グループ > 広報のぼりべつ >2012年(平成24年)4月1日号テキスト版の内容 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年度市政執行方針 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年第一回登別市議会定例会にあたり、平成24年度の市政執行に臨む基本的な考え方と施策の重点について申し上げます。 昨年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故は、東北地方および関東地方の太平洋沿岸を中心に、甚大な被害と放射能による深刻な事態をもたらしました。 私が震災後の4月初旬に被災地に入り、直接目の当たりにした津波被害の惨状や被災者の方々の様子は、今でも脳裏に焼き付いており、私はこの時、登別市を今まで以上に災害に強いまちにしなければならないと決意を新たにしました。 市民の皆さん、議員の皆さんには、この1年、被災地への心温まるご支援をいただくとともに、震災後からの本市におけるさまざまな防災活動にご協力いただいたことに対し、改めて深く感謝を申し上げます。 さて、本市の財政状況は、市内経済の停滞や高齢化の進展などによる市税の落ち込みや過去の大型建設事業による公債費の高止まりが続き、近年、経常収支比率が95パーセント以上で推移し、政策的予算の捻出に基金を取り崩すなど厳しい対応をしてまいりました。その結果、『中期財政見通し』最終年度の平成25年度末には財源調整用基金残高は8億円を割り込み、過去10年間の最大額である平成18年度末残高の半額程度に落ち込む見込みであります。 こうした中、今後とも歳入確保・歳出見直しに取り組むとともに、貴重な財源の有効活用を図り、市民の皆さんと対話を重ねながら、未来に希望の光が差し続ける登別のまちを共に描いていくため、平成24年度の市政は、『危機管理の強化』『見守る福祉の増進』『子どもの幸せを育む』『地域経済の振興』以上の4点を重点として取り組んでまいります。 1.危機管理の強化 東日本大震災をきっかけとして、新たに地震や津波に対する備えや災害発生時の対策を講じるとともに、大雨災害などのさまざまな災害への対応を図るなど、しっかりと市民の皆さんの生命と財産を守り、安全・安心に暮らせるまちづくりをより一層進めるため、次の施策に取り組みます。 安全・安心に暮らすことができる地域づくり 震災直後に立ち上げた『登別市震災対応市民連絡会議』において、登別市連合町内会や登別市社会福祉協議会など関係機関と協力し、高齢者や障がい者、子どもなど災害時に特に支援が必要な方を含めた市民の誰もが安全・安心に暮らすことができる地域づくりに取り組みます。 一次・二次避難所のあり方 災害発生時の情報伝達や避難誘導、津波避難ビルの指定を含む一次・二次避難所のあり方などについては、市民の皆さんの意見をいただき、登別市防災会議に諮りながら、地域防災計画の見直しや新たな津波避難計画の策定に取り組みます。 また、津波が発生した際の安全な避難を確保するため、海抜表示板の設置に引き続き取り組みます。 災害時における備蓄品 年次計画で今までの約3倍の量の非常食を備蓄することを始め、毛布やテントなど防災備品などの整備を進めるとともに、胆振管内11自治体で相互補完のできる連携を呼び掛けます。 大雨災害の対応 近年多発している集中豪雨での道路冠水の被害を軽減するため、実施効果の高かった排水清掃や今後の新たな排水整備を、美園町や新生町、富士町などで実施するとともに、公共下水道事業において、中央町の老朽化している雨水管渠施設の改築更新や道道上登別室蘭線拡幅事業の着手にあわせた雨水管渠施設の整備を行い、排水処理機能の強化を図ります。 公共施設の耐震化 耐震化は、まずは子ども達の安全を図るとともに、災害時の避難所となる学校施設の耐震化を最優先に取り組むこととし、平成24年度は、幌別小学校と西陵中学校の体育館の耐震補強工事、登別小学校と富岸小学校の耐震診断を実施します。 また、鷲別小学校は全面改築とあわせ、海岸から近接していることや近隣住民の高齢化率などを踏まえ、防災機能などを兼ね備えた複合的施設を視野に、検討を進めます。 本庁舎など、耐震診断の結果、耐震化が必要な公共施設は、その施設の将来のあり方を検討しながら、改築や耐震補強などを進めることとし、事業実施にあたっては、民間資金などの活用なども視野に入れ研究を進めます。 道道拡幅事業の早期完成 現在、北海道が進めている道道上登別室蘭線『若山地区二期工区』と道道倶多楽湖公園線『紅葉谷工区』拡幅事業は、災害発生時の避難路や災害資機材・物資等の搬入路として重要な機能を発揮することから、その早期完成について、引き続き北海道へ要望していきます。 消防・救急体制 災害・事故現場での迅速・適切な救助活動の向上を図るため、救助工作車を最新の救助資機材を搭載した車両に更新するほか、消防救急無線のデジタル化について、機器整備を進めます。 消防の広域化 引き続き、室蘭市、西胆振消防組合、本市の3消防本部で、住民サービスや消防体制などの課題を整理し、将来ビジョンについて市民の皆さんの意見をいただきながら、調査・研究を進めます。 2.見守る福祉の増進 高齢者や障がい者を地域で支える仕組みづくりや介護予防の充実、市民の健康づくりの推進など、高齢者や障がい者を含めた市民の誰もが安全・安心、そして快適に暮らすことができるまちづくりを進めるため、次の施策に取り組みます。 自立した生活を送ることができるまちづくり 登別市における福祉施策を推進する上で基本理念となる『(仮称)登別市福祉のまちづくり条例』とその具体的な方向性を示す『登別市地域福祉計画』を平成24年度中に策定し、登別市社会福祉協議会の『登別市地域福祉実践計画(愛称:きずな)』と連携しながら、市民の誰もが地域で安心して暮らし、自立した生活を送ることができるまちづくりを目指します。 健康づくり 引き続き、各種がん検診の推進事業や妊婦健診の支援事業、子宮頸がんなどの3種ワクチン接種助成事業を実施するとともに、自殺者の予防を図るため、北海道の地域自殺対策緊急強化基金を利用し、道内初となる『こころの体温計』を導入します。 こころの体温計 パソコンや携帯電話などで、あなたや家族のメンタルヘルスをチェックできるページ。道内では、登別市が初めて導入します。 高齢者福祉 平成24年度から平成26年度までの『高齢者保健福祉計画』と『介護保険事業計画』の第五期計画に基づき、長寿社会にふさわしい高齢者保健福祉の構築を目指し、登別市が高齢者にとって生きがいを持って安心に暮らせるまちになるよう、総合的かつ計画的に施策を推進します。 特に、北海道の『第五期高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画(案)』では、『みんなが支える明るく活力に満ちた高齢社会』づくりを基本テーマに住民参加型の地域づくり推進のための取り組みが盛り込まれていることから、登別市でも、高齢者などの地域からの孤立を防ぐための高齢者等訪問見守り事業や災害時の支援や買い物支援など、各般の施策と連携した高齢者の生活支援の取り組みを進めます。 ユニバーサルデザインを導入した公営住宅 年齢や性別、障がいの有無に関わらず利用できる『ユニバーサルデザイン』を導入した登別旭団地の建替工事を行い、平成24年度は既存の5棟20戸のうち3棟12戸を除却し、これまで市内の公営住宅にはなかった、ぬくもりを感じられる木造平屋建の2棟8戸を建設します。 3.子どもの幸せを育む 教育環境の変化などへの対応や地域で子どもを育てる気運の醸成など、安心して子どもを産み育て、魅力ある人間性を育むまちづくりを進めるため、次の施策に取り組みます。 子どもの教育 『小一プロブレム』や『中一ギャップ』と言われるような環境の変化による諸問題に対処するため、教育委員会や関係団体との十分な連携のもと、幼児や児童、生徒のさまざまな交流や職員間の情報交流を促進し、一人一人の子どもを継続して見守る取り組みを進めます。 子育て支援 『登別市次世代育成支援行動計画』に基づき、鷲別・若草地区の地域子育て支援拠点について、実施施設や運営形態を含め、開設に向けた検討をします。 放課後児童クラブ 登別小学校区で同校の教室を活用し、新たに整備します。 また、現在、利用対象を1年生から4年生までとしていますが、保護者のニーズを把握した上で、6年生までの拡大についても検討します。 公立保育所の運営 将来の運営などについては、民間のさらなる活用を念頭に『市立保育所民営化等検討委員会』で検討を進めていますが、現在、国が進めている『学校教育(幼稚園)、保育所及び家庭における養育支援を一体的に提供する総合こども園(仮称)』の構想などの動きを先取りし、関係機関と前向きな協議を進めます。 美しい景観やみどりの継承 登別市の財産である美しい景観や豊かなみどりを守り育て、次世代へ継承することで、住みよいまちづくりを進めるため、『(仮称)登別市景観・緑化条例』の平成24年度制定を目指し作業を進めるとともに、環境保全のための施策や事業を定めた『登別市環境基本計画』の第2期基本計画を平成24年度中に策定します。 4.地域経済の振興 停滞する市内経済の活性化・循環促進のため、基幹産業の観光について、多様化する旅行形態に対応するための基盤整備や観光資源の活用を進めるとともに、建設関連について、企業活力を高める公共事業予算を重点配分するなど、活気に満ちた産業により、市民が生き生きと働き暮らしていけるまちづくりを進めるため、次の施策に取り組みます。 観光誘客活動・情報提供機能の充実 原発事故の風評被害で大きな影響を受け、依然として厳しい状況にあることから、引き続き国内外への誘客活動やスポーツイベント、各種大会の誘致活動などに積極的に取り組みます。また、今後の国内市場やアジアを中心とした海外市場の動向として、インターネットや格安航空会社を利用した個人旅行の拡大が予想されるので、登別観光協会が行うインフォメーションプラザ事業に補助し、地域情報の提供や観光案内などの機能の更なる充実を図ります 滞在型観光の推進 旅行日数や滞在時間を増やすことが宿泊者数の確保につながるとともに、地域経済への波及効果が望めることから、洞爺湖有珠山ジオパークやポロトコタンなど北海道登別洞爺広域観光圏の観光資源の積極的活用や市内各地に潜在する地域の魅力発信などにより滞在型観光の推進に努めます。 中国広州市との友好都市協定 友好交流促進都市である中国の広州市と引き続き観光を中心とした交流を進め、中国からの誘客拠点とするとともに、経済や教育・文化など幅広い分野での交流を進めるため、友好都市協定の提携を考えています。 水産業 本市の主要漁業であるスケトウダラ漁は気象条件や漁獲可能量などにより、毎年、漁獲量の変動が大きく、漁家経営の不安定要因となっていることから、年間を通じて安定した経営に寄与する『つくり育てる漁業』の取り組みを引き続き支援します。 農畜産業 『食の安全』への関心が高まる中、道内でも高い乳質を誇る本市の生乳の乳質を維持・向上するための事業を引き続き支援するとともに、『農村滞在型余暇活動機能整備計画』については、平成25年度で5年間の計画が終了することから、これまでの実績を検証し、次期計画について検討を進めます。 公共事業の発注 円高や生産年齢人口の減、東日本大震災など、厳しい状況にある市内事業者が体力を回復し、さらに市内経済の継続的循環による消費の活性化で、まち全体に活力がみなぎるよう、工事請負費に予算を重点的に配分しました。 発注に当たっては、業種別のバランスを取りながら年度当初から切れ目なく発注し、平成23年第4回定例会で補正予算に計上し、年度繰越する事業と平成24年度分の事業をあわせて、7月末までに全体の60パーセントの発注を目指します。 商工業の振興 地域経済の活性化を図るため、登別ブランドの宣伝や販売促進、地域資源を生かしたご当地グルメの研究、新商品の開発などを行う登別ブランド推進協議会に補助するとともに、商店会の活性化を図るため、空き店舗を活用して新たに商売を始める方や買い物が困難な方を対象とした事業の試みを支援します。 また、中小企業の活性化を図るため、現在、市民や関係団体の皆さんが取り組んでいる地域経済の振興に向けた条例制定の研究について、その自主的な議論を尊重し、取り組みを注視したいと考えております。 産業の振興 昨年の原発事故をきっかけに、再生可能エネルギーへの関心が高まっていることから、その利用の可能性について、関係機関や団体などと情報を共有するとともに、住宅用太陽光発電システムの設置に対し補助制度を創設して支援し、同システムの販売、施工に関連する電気、建築、板金工事業や家電販売業などの振興を図ります。 雇 用 就職難など依然として厳しい状況にあることから、引き続き、国の緊急経済対策である緊急雇用創出推進事業などを積極的に活用しながら、雇用創出に向けた事業の実施に取り組みます。 また、キャリアカウンセリング事業については、これまでの実施状況を検証し、より相談者が利用しやすくなるよう、相談を受ける曜日や時間などの設定を改善し、引き続き試行します。 おわりに 以上、平成24年度の市政執行に臨み、取り組む重点を述べてまいりましたが、これらを進める上においては、優秀な『人財(人は財)』、貴重な『財源』などの経営資源を最大限に有効活用し、どのように質の高い行政サービス水準を確保し、市民の満足度を高めていくかを重視していく『行政経営』という考え方を徹底していくことが不可欠であることから、『登別市行財政改革実施プラン』を確実に進めるとともに、市民に開かれた、市民の皆さんから信頼される誠実な市政を引き続き推進してまいります。 本年は、多くの市民の皆さんからの負託を受け、このまちの舵取りを任されてから最後の年になります。 私は、これまで、公正・公平・平等を信条に一人でも多くの市民の皆さんや各種団体の皆さんの声を市政に反映するため、地域に赴き、市民や各種団体の皆さんと膝を交えて話し合うことをとても大切にしてまいりました。 私は、就任当初から、まちづくりを進めるうえで大切なものは『市民力』であると話してまいりました。 『市民力』は、まちづくりに関心を持ち、参画する市民の皆さん一人一人が持っている知識や経験、能力であり、また信念を持って主体的に行動する力であります。 まちづくりを通して人と人とのつながりによるネットワークを築き、『市民力』を結集してより大きな力とすることが、さらに大きくまちづくりを推進させる『地域力』となるものと確信しております。 一昨年の市制施行40周年に市民の皆さんが集い、自ら考え、成し遂げた『元鬼まつり』の成功や、昨年の『地獄まつり』の鬼踊りに自主的に参加された町内会の皆さんの熱い心意気を見て、登別の『市民力』が結集し、『地域力』が高まっていることを実感しております。 昨年は、1年の仕事始めに『結』の年となるよう願いました。 3・11以降、『結』の気持ちが、多くの方々との『絆』を生み、結びつき、支え合い、1年を共に歩み乗り切ることができました。 本年は、市民の皆さんと共に更なる『市民力』の結集を図り、明日、そして未来が、多くの希望に満ちた登別市になるように願いを込めて『望(のぞみ)』の年と位置付け、市民の皆さんや職員と共に知恵を絞り、先見性とスピード感を持って市政に取り組んでまいります。 以上、平成24年度の市政執行に臨む基本的事項について申し上げましたが、市民の皆さん、議員の皆さんの一層のご理解とご協力をお願い申し上げまして、私の市政執行方針といたします。 |
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平成24年度教育行政執行方針 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年第一回登別市議会定例会にあたり、教育委員会所管の行政執行に関する基本方針を申し上げます。 わが国においては、グローバル化や少子高齢化の進展により、社会・経済環境が一層厳しさを増し、先行き不透明な状況になっております。 そのような中、教育においては、新しい時代を積極果敢に築き上げていく、気概をもった人材を育成することが求められており、そのためには、次代を担う子どもたち一人一人が、しっかりと自立し、生き生きと活躍できる力を身に付けることが、重要であります。 教育委員会では、希望と高い志を持ち、未来に向かって心豊かにたくましく生きる人間の育成を目指して、教育行政を着実に推進してまいります。 以下、平成24年度の重点項目について申し上げます。 1.学校教育 本市教育の重点目標である『子どもたちの生きる力の育成』と『地域に根ざした魅力ある学校づくり』の実現をめざして、学校・家庭・地域が連携し、それぞれがもつ機能を十分に活かしながら、調和のとれた『心豊かな人間性』をはぐくむ教育を推進します。 学校の安全対策 学校に対し、危機管理マニュアルや防災体制の見直しと、自然災害を想定した『避難訓練を徹底すること』や児童生徒が自らの命を守りぬくため『主体的に行動する態度』を育成するなど、防災教育の一層の充実を促します。 また、学校施設の耐震化は、富岸小学校および登別小学校の耐震診断、鷲別小学校改築の基本設計、幌別小学校および西陵中学校体育館の耐震補強工事に取り組みます。 学力向上対策 全国学力学習状況調査の結果を踏まえ、各学校が策定する学力向上改善プランの検証・改善サイクルが機能するよう各種資料の提供などを通し、学校の取り組みを支援します。 また、平成23年度の学力調査では、当市の小学校の平均正答率が、国語、算数ともに全道平均を上回るなど、これまでの取り組みが着実に成果となって表れてきていますので、引き続き少人数指導、習熟度別指導などのきめ細かな学習指導に取り組むほか、放課後や長期休業中の補充学習の取り組みを促します。 教職員の資質向上 本年度も、教育実践研究奨励校として6校を指定し、先進的な授業研究や研修活動を支援するとともに、その実践成果を活用するなどして、学校における職場内研修機能が強化されるよう図ります。また、道教委が計画する経験年数や職務内容に応じた研修会への積極的な参加を促すほか、引き続き、若手教員の指導力向上をめざした『巡回指導教員』の活用を図ります。 特別支援教育 各学校のコーディネーターや教員の資質、指導力の向上を図るとともに、介助員や支援補助員の適切な配置に努めます。 特色ある教育活動 北国らしいスポーツの体験と体力向上をめざしたスキー・スケート学習は、本年度より、全小学校で実施することから、安全で有意義な学習となるよう支援します。 英語教育 これまでの実践を踏まえ、小・中学校9年間を見通した英語学習を実施するため、関係者の協力をいただき『登別市英語教育推進プログラム』を作成します。 『幼・小・中』の連携 子どもたちが、新しい環境に馴染めずに生じるさまざまな問題に対応するため、指導の連続性や望ましい学校間のあり方について検討するなど、円滑な接続が図られるよう努めます。 地域に信頼される学校づくり 昨年は『教育ふれあいウィーク』として、学校の一斉公開や特別支援教育に関する懇談会などに取り組みましたが、さらに、テーマを広げ、その充実を図るとともに、『教育広報』を発行し、教育活動の積極的な情報発信に努めます。 豊かな心の育成 子どもの発達段階に応じ、学校の教育活動全体を通して行う道徳教育や人権教育を推進し、基本的な倫理観や規範意識、生命を大切にする心、他人を思いやる心を育成する取り組みを支援します。 不登校・いじめの対応 『不登校・いじめ等対策会議』を通して、事例研究や教育講演会を実施するとともに、道教委が主催する『どさんこ子ども地区会議』に児童生徒の代表を派遣し、いじめ根絶のための活動を推進します。また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、心の教室相談員を配置し、相談体制の充実を図るとともに、適応指導教室と連携した学習や体験活動の取り組みを強化します。 健康や体力づくりの推進 学校での体力向上の取り組みを支援するとともに、今年度から、市内中学校で必修となる、柔道の安全で円滑な実施を図るため、指導者研修や指導内容の充実に努めます。また、学校や家庭と連携し、『早寝、早起き、朝ごはん運動』の啓発に努め、子どもたちの生活習慣の改善に取り組みます。 食育の推進 食に対する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるため、栄養教諭を中核とした指導の充実に努めるとともに、学校給食における衛生管理の徹底や地場産品の活用を推進します。 学校図書館 図書の充実と読書環境の整備に努めるとともに、昨年度導入を図った図書管理システムの有効活用を促します。 2.社会教育 市民の主体的な学びの場や機会の充実にとどまらず、一人一人の学習活動で得た成果を地域や学校など幅広い分野で発揮できる機会をつくり出していくことが重要になります。 そのため、自らの課題を自ら解決する地域社会の形成をめざして、『第四次社会教育中期計画』に掲げる、学習活動や世代間交流、ボランティア活動などの事業展開を図ります。 家庭教育 家庭は、全ての教育の原点でありますので、家庭教育や子育て支援に関わる機関・団体と連携を図り、学習機会の充実に努めるとともに、広報紙を活用し、必要な情報の提供を行うなど、家庭教育を支える環境づくりを進めます。 学校・家庭・地域の連携・協働による教育の推進 地域全体で学校を支援する学校支援地域本部事業については、すべての中学校区で地域教育協議会の組織化が図られたので、今後は、学校支援ボランティアの確保と支援活動の創出などの取り組みを支援します。 また、地域の方がたの参画のもと、放課後の子どもたちの活動拠点として学習やスポーツ、文化活動などを提供する『放課後子ども教室』については、より一層、活動の充実に努めます。 通学合宿 引き続き、道教委による『学生ボランティア派遣制度』の活用や地域の協力団体との連携・協働により、子どもたちの自主性や協調性を育む機会として、充実を図ります。 青少年の健全育成 さまざまな体験活動を通して自己実現を図ることが大切ですので、各地区の青少年健全育成組織や子ども会育成連絡協議会をはじめ、社会教育関係団体との連携を深め、自然体験や社会体験などの機会が充実を図ります。 また、進展するネット環境に、適切に対応できるよう情報通信技術を活用して、子どもたちの情報活用能力を育成し、情報モラルの向上を図る取り組みを推進します。 文化・芸術の振興 登別市文化・スポーツ振興財団や登別市文化協会などと連携し、市民の文化・芸術活動への参加と鑑賞機会の充実を図り、地域文化の振興とコミュニティの構築に努めす。 また、当市の歴史解明や文化資源としての基礎を構築するため道立文書館の協力を得て古文書講座を開催します。 スポーツの振興 登別市スポーツ推進委員会や登別市体育協会と連携し、各種スポーツ教室の充実とレクリエーション活動の推進に努めるとともに、総合型地域スポーツクラブ『おにスポ』を支援し、生涯スポーツの普及を図ります。 また、健康と体力づくりを目的とした『きらり健康ふれあいウォーキング』は、本年度、登別地区で実施します。 図書館 西胆振3市間での相互利用サービスの実施と図書の充実を図り、魅力ある図書館づくりを進めます。 また、図書館のバリアフリー化の一環として、地域情報センターPiP配本所の利活用を図ることとし、その施設整備のあり方について、図書館協議会に諮問します。 社会教育施設 郷土資料館、ふぉれすと鉱山、カントレラなどの社会教育施設では、ボランティア活動団体との協働により、効果的な学習活動の機会を提供します。 おわりに 以上、平成24年度の教育行政に関する主要な方針を申し上げました。 教育委員会としましては、本市のもつ豊かな自然や生活環境、地域の歴史や文化などの教育資源を活用し、豊かな個性と人間性を育む教育行政の推進に全力で取り組んでまいります。 市民の皆さん、ならびに市議会議員の皆さんのご支援、ご協力をお願い申し上げます。 |
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平成24年度登別市の予算 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成24年度の市の予算は、3月に行われた市議会第1回定例会で議決され、成立しました。 今号では、平成24年度予算についてお知らせします。 1.登別市の3つのお財布(会計) 市には、一般会計、7つの特別会計、水道事業会計の3つの『お財布(会計)』があります。
登別市の 一番大きな お財布一般会計 登別市で一番大きなお財布『一般会計』。その中身を見てみましょう。 歳入
歳出
自治体財政のひとくちメモ 収入のうち、市税は、市民の皆さんから直接いただく税金で、年によって増えたり減ったりすることが少ない収入です。このため、安定的なやりくりを行っていくうえでは、収入に占める市税の割合が高いことが理想とされています。 しかし、当市では、市税の割合が他の自治体に比べて低く、その割合を上げる努力をしなければなりません。 地方交付税は、全国どの自治体でも同じようなサービスを受けられるよう国から交付されるもので、市税と並び、市の収入の中心をなすものですが、国の懐具合や考え方で額が大きく減額が大きく減額します。 当市では、地方交付税の割合が、他の自治体に比べて高く、三位一体の改革で交付税が減額された時には、とても厳しいやりくりを強いられました。 また、支出のうち、公債費や給与費は必ず払わなければならないお金で、民生費などその他の経費の大部分も、法律などで支払いが義務付けられているものです。 これらの必ず払わなければならないお金は、歳出全体の90%以上を占めており、新しい事業になかなか取り組めない状況にあります。
2.登別市の家計(予算)のやりくり 1.予算編成の工夫 枠配分方式による予算編成 配分枠の範囲内で各部が自由に予算編成を行う仕組みを導入し、事務事業の見直しや各部の判断での予算の重点配分、歳出予算総額の減を図りました。
3つの重点項目 1.危機管理体制・防災体制の強化:東日本大震災の発生を踏まえ、津波被害を防ぐ取り組みを進めるほか、さまざまな災害を想定した防災体制の強化に取り組みます。 【主な取り組み】防災対策強化事業(541万円)、本庁舎耐震対策調査(84万円)、幌別駅自由通路耐震補強事業(400万円)、橋梁長寿命化計画(940万円)、道路排水対策(1億5,000万円)、義務教育施設の耐震診断(729万円)、小学校建替基本計画策定(3,100万円) 2.地域経済促進への取り組み:厳しい市内の経済情勢を踏まえ、公共事業による短期的な経済対策を講じるとともに、将来を見据え、新たな産業の創出に取り組む市内企業などへの支援や東日本大震災の風評被害で大きな打撃を受けた観光産業の支援に取り組みます。 【主な取り組み】公共事業の重点実施(全会計・19億4,636万円)、起業家事業に対する補助(300万円)、新サービス創出のための研究への補助(60万円)、登別ブランド推進事業への補助(420万円)、空き店舗を活用した開店者への補助(314万円)、買い物支援事業への補助(100万円)、住宅用太陽光発電システム設置への補助(442万円)、観光協会によるインフォメーションプラザへの補助(1,300万円)、観光協会による観光振興特別対策事業への補助(4,190万円)、登別地獄まつり半世紀記念事業の実施(192万円)、観光誘客促進事業の実施(644万円) 3.あらゆる世代が安心して暮らせる環境の整備:高齢者や障がい者が地域で安心して暮らすための事業や子どもを産み育てやすい環境をつくるための事業に取り組みます。 【主な取り組み】社会福祉協議会に対する補助(2,960万円)、障がい者の方を対象とした多機能型事業所への補助(552万円)、身体・知的障害者相談員の設置(11万円)、高齢者等訪問見守り事業の実施(200万円)、子育て支援センターの運営(838万円)、ひろば型子育て支援事業の実施(740万円)、産後子育てママ派遣事業の実施(17万円)、こどもショートステイの実施(16万円)、児童虐待防止啓発事業の実施(43万円)、(仮称)登別児童クラブの整備(884万円) 2.貯金(基金等)の取り崩し 平成24年度の一般会計支出は、民生費や衛生費、給与費など、必要な経費を積算した結果、194.1億円となりました。これに対して、市税や地方交付税などをはじめとした一般会計の収入見込みは、188.6億円に過ぎず、5.5億円の収入不足が見込まれるので、自由に使える貯金(基金等)を取り崩して、不足分を補うことにしました。 自治体財政のひとくちメモ 市は、もしものときの備えや特別な事業に使うために、19の基金を積み立てており、このうち、収入が足りないときに自由に使えるものは、『財政調整基金』、『減債基金』の一部、『北海道市町村備荒資金組合超過納付金』の3種類です。 平成23年度末の3つの基金等の残高は、10億8,629万円ですが、平成24年度に収入不足を補うために一部を使うことから、年度中に財政状況が好転しないときには、平成24年度末には5億3,629万円まで残高が減る恐れがあります。 収入を多く占める地方交付税は、国の懐具合や考え方で増えたり減ったりが大きいため、もしものときのためも、基金等はできる限り多く確保しておかなければなりませんので、平成24年度の予算執行にあたっては、5億5,000万円の使用額を出来る限り少なくするため、歳入確保と歳出抑制に努めます。 問い合わせ 財政グループ(電話 85-1331) |
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新たに行政評価システムを確立しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
行政評価とは 行政が実施する政策や施策、事務事業について『期待どおりの効果が挙がっているか』『計画などで設定した目標を達成するための手段として適切か』など、さまざまな観点から客観的に評価・検証した結果を行政運営に反映させるために行うものです。 市はこれまで、行政評価の一環として、平成12年度から事務事業評価を実施しています。 また、平成21・22年度には登別市事業仕分けを試行しました。 行政評価により市が目指す姿 成果重視の行政運営の推進 登別市総合計画および基本計画における施策や、事務事業に係る目標や成果を明確にし、その達成状況や実施効果を評価することにより、成果を意識した行政運営を推進します。 質の高い行政の実現 市職員が市民の目線に立ち、各事業の目的や成果、課題、コストを意識し、効果的かつ効率的な行政運営に取り組むよう、職員の意識改革と政策形成能力の向上に努めます。 市政に関する透明性の確保 行政活動が市民に理解を得られるよう、市の施策や事務事業の内容、行政評価の結果を公表し、市政に関する透明性と行政の説明責任を向上させます。 新たな行政評価は… 1.事務事業に係る評価 事務事業評価と外部評価委員会の実施 事務事業評価は、市が行った事務事業の有効性や必要性を客観的に評価・点検することで、事業の適正化・効率化を図るものです。 また、必要に応じて外部評価を実施することにより、行政評価の客観性と透明性を確保します。 2.政策・施策に係る評価 基本計画の中間点検および総括点検 政策・施策評価として、基本計画の中間時期に前半5年間の点検や今後5年間の方向性などを確認する中間点検を行うほか、基本計画の終了時期に総括点検を実施します。 基本計画の目標への接近度を計る指標の確認 現行の基本計画に定める施策ごとに施策目標とその接近度を計る指標については、その進捗状況を毎年度確認していきます。 まちづくり意識調査の実施 市民の視点に立ったまちづくりを推進するため、登別市総合計画および基本計画の各施策に対する満足度や重要度などを調査し、行政サービスの向上を目指すとともに、調査の結果を各施策を展開する上での指標や基礎資料として活用します。 問い合わせ 政策推進グループ(電話85-1122) |
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パブリックコメント(意見公募)の実施結果をお知らせします | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ 障害福祉グループ(電話 85-3732) 案件名:第3期登別市障がい福祉事業計画(素案) 『第3期登別市障がい福祉計画(素案)』について、2月1日から3月1日まで、意見公募(パブリックコメント)制度に基づき意見を募集したところ、4件の意見が寄せられました。 寄せられた意見とそれに対する市の考え方は、次のとおりです。 なお、計画は、4月より市ホームページで公表するほか、冊子を市役所、各支所などに4月末日までに備え置く予定です。 【計画策定の趣旨】 『障害者自立支援法』第88条に基づき、障がい福祉サービス提供体制などの計画的な整備を図るために策定する計画で、このたび、平成24年度から平成26年度を計画期間(第3期)として策定するものです。 寄せられた意見と市の考え方
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後期高齢者医療制度のお知らせ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年金・長寿医療グループ(電話 85-2137) 保険料率が変わりました 保険料は2年ごとに保険料率を見直すこととなっています。 平成24・25年度の新しい保険料率は、次のとおりです。
保険料の計算方法(平成24年度)
※平成24年度の保険料額は、7月に個別にお知らせします。 保険料の軽減について 所得などにより保険料が軽減されることがあります。 ※軽減内容は平成23年度と変更ありません。 ①均等割が軽減される方 世帯の所得に応じて、4段階の軽減があります。
②所得割が軽減される方 個人の所得で判定します。
③被用者保険の被扶養者だった方 この制度に加入したときに被用者保険(主にサラリーマンの方が加入する健康保険)の被扶養者だった方は、所得割は掛からず、均等割が9割軽減になります。 年間保険料額の例 単身世帯(世帯主)の場合
夫婦2人世帯(共に被保険者)で、妻の年金収入が80万円以下の場合
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東奔西走 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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あなたもできる7つのチャレンジ 防ごう地球温暖化 |
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このコーナーでは、地球温暖化を防止するため、私たちにもできる7つのチャレンジを毎月1つずつご紹介します。 最終回のテーマは『環境家計簿に取り組もう』です。 節電や節水、ごみの削減などのエコ活動に取り組んだ結果、一体どのくらいの温室効果ガスを削減できたのか知りたくありませんか。 そんな、あなたにお勧めなのが『環境家計簿』。毎月の電気、水道、燃料の使用量やごみの排出量から、皆さんの家庭で排出した温室効果ガス(CO2)の量を計算することができ、これを続けることで、毎月や毎年の比較ができます。 また、『環境家計簿』には、使用量の記入欄とは別に、その月に支払った料金を記入することができ、その比較もできるようになっています。 『環境家計簿』は、市ホームページからダウンロードできるほか、パソコンをお持ちでない方のために、手書き用の家計簿も用意しています。 あなたのエコが数字でわかる『環境家計簿』にみなさんも、ぜひチャレンジしてみてください。 これまで、7回にわたって地球温暖化を防ぐために私たちが取り組めることを紹介してきました。 全てがすぐにできるわけではありませんが、皆さんも身近にできること1つから始めてみませんか。 チャレンジすることが、地球温暖化を防ぐ第一歩につながるのですから。 |
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仲間たち | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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春のクリーン作戦にご協力ください 登別市連合町内会 |
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▼日時 4月15日(日) 8時~9時 ※小雨決行。大雨のときは、4月22日(日)に延期。 ▼清掃箇所 公園や生活道路、河川 敷地、空き地など公共の場所 ▼分別方法 燃やせるごみと燃やせないごみに分け、9時までに各地区のごみステーションに集積 ※通常は資源ごみですが、びん・缶は燃やせないごみ、ペットボトルは燃やせるごみに分別。 ▼収集方法 当日は、燃やせないごみのみを収集します。燃やせるごみは、各地区の収集日にごみステーションに出してください。 ※町内会などに配布したボランティア袋により排出してください。 ▼問い合わせ 同事務局(市民サービスグループ内・電話 85-2139) |
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5月の粗大ごみ収集 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
申し込み (有)登和清掃(電話 88-0200) ※土・日曜日、祝日を除く9時~17時。 ※電話番号のかけ間違えに十分注意ください。
問い合わせ 環境対策グループ(クリンクルセンター内・電話 85-2958) |
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水道水の水質基準に基づく水質検査の項目、頻度などを示した水質検査計画(平成24年度)を公表します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
水道利用者の意見を取り入れながら、今後の水質などの状況変化に即した計画の立案を行うなど、安全な水道水の提供と適正な水質管理を計るため、平成24年度水質検査計画を公表します。 計画は、水道グループで閲覧できるほか、市ホームページにも掲載しています。 ▼問い合わせ 水道グループ(電話 85-5510) |
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指定給水装置工事事業者・排水設備工事指定店の連絡先が変わりました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼事業社名 ㈱コスモテック ◎電話番号 ・変更前 電話 011-874-4223 ・変更後 電話 011-398-8340 ◎ファクス番号 ・変更前 ファクス 011-874-4225 ・変更後 ファクス 011-398-8341 ▼問い合わせ 水道グループ(電話 85-5510)、下水道グループ(電話 85-9052) |
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排水設備工事指定店を解除しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼指定店名 ㈱新勝工業 ▼問い合わせ 下水道グループ(電話 85-9052) |
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室蘭警察署(電話 46-0110)のお知らせ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●自転車にはいつでもどこでもツーロック ●犯罪インフラ対策にご協力を 無線LANや銀行口座、婚姻制度など、身近で便利な技術やサービス・制度が、犯罪の基盤(=犯罪インフラ)として悪用されることがあります。 偽装結婚など、犯罪インフラについての情報をお寄せください。 |
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毎週木曜日(祝日を除く)は19時まで住民票などの手続きができます | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼取り扱う業務 戸籍や住民票(住 民異動届を含む)、印鑑登録証明書関係、外国人登録など ◎電話予約による証明書の交付 毎週金曜日(祝日を除く)の17時までに、次の証明書を電話で予約した方に、翌土曜日の9時から12時まで市役所の宿直室で交付しています。 ・住民票の写し(本人または同一世帯) ・印鑑登録証明書(本人) ・外国人登録原票記載事項証明書(本人) ▼問い合わせ 市民サービスグループ(電話 85-1855) |
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遺跡の保護にご協力ください | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
遺跡は、文化財保護法により保護され、勝手に掘り返したり、その上に建物を建てることはできません。 市内には29カ所の遺跡が確認されており、遺跡やその周辺で土木工事や住宅建設をするときは事前協議が必要です。 ※詳しくはお問い合わせください。 ▼問い合わせ 社会教育グループ(電話 85-1129) |
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ご存じですか?国民年金の『学生納付特例制度』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生も20歳になると、国民年金に加入しなければなりません。 学生には、本人の前年所得が一定以下の場合、申請により在学中の保険料の納付が猶予される『学生納付特例制度』があります。 届け出をせずに、未納のまま放置していると、万一、事故や病気で重い障がいが残っても障害基礎年金を受けられない場合がありますので、保険料の納付が困難なときは、必ず申請をしてください。 ▼対象 大学(大学院含む)や短大、高等学校、高等専門学校、専修学校などに在学する方 ※対象にならない学校もあります。 ▼必要なもの 年金手帳、印鑑、学生証または在学証明書 ◎平成23年度に、学生納付特例を承認された方で平成24年度も同じ学校に在学する方は 『学生納付特例申請書(はがき)』が4月上旬に日本年金機構より送付されますので、必要事項を記入し送付することで、学生納付特例の申請ができます。 ◎保険料の追納をお勧めします 承認期間は、将来受ける年金の受給資格期間に含まれますが、年金額には反映されません。承認された期間の保険料は10年以内であればさかのぼって納めることができます。 ▼問い合わせ 年金・長寿グループ(電話 85-2137) |
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永住帰国した中国在留邦人・樺太残留邦人の皆さんへ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
60歳以上の中国残留邦人などで、一定の要件に当てはまる方に、満額の老齢基礎年金を支給する制度があります。 平成20年1月1日時点で、要件に当てはまっていた方は、お早めにお問い合わせください。 ▼申請締め切り 12月31日(月) ▼問い合わせ 厚生労働省中国孤児対策室(電話 03-5325-1111) |
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国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険料の仮徴収のお知らせ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●4月から『仮徴収』が始まります 平成24年度の各保険料(税)について、これまで特別徴収(年金からの天引き)により納めていた方や、昨年10月までに65歳になった方、新たに加入した方などで年金から差し引くことが可能になった方を対象に、『仮徴収』が始まります。 ●仮徴収期間 4・6・8月 ●仮徴収額 ・これまで年金から差し引かれていた方 2月の年金から差し引かれた保険料(税)額と同じ額 ・新たに対象となった方 平成23年度の保険料(税)を元に算出した暫定的な金額 ●本徴収について 国民健康保険は6月、介護保険・後期高齢者医療は7月に正式な保険料(税)額を決定し、本徴収期間である10・12・2月で年間保険料(税)額から仮徴収額を除いた額を天引きします。 ●新たに『仮徴収』の対象となる方へ 4月上旬に送付する『仮徴収額決定通知書(お知らせ)』で仮徴収額をお知らせします。 問い合わせ 国民健康保険グループ 電話 85-1771 高齢・介護グループ 電話 85-5720 年金・長寿医療グループ 電話 85-2137 |
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高齢受給者の負担割合を4月から1年間据え置きます | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
70歳以上の国民健康保険加入者の医療費の自己負担割合が『2割』に引き上げられる予定でしたが、平成25年3月31日までの1年間、『1割』のまま据え置きます。 現在『3割』負担をしている方は、負担割合の変更はありません。 なお、毎年8月が高齢受給者証の更新時期であるため、8月以降にお使いいただける高齢受給者証は7月下旬までに送付します。 ※3割負担している方は、課税所得が145万円以上で、70歳以上の方が1人の場合は383万円以上、2人以上の場合は520万円以上の収入がある世帯の方です。 ▼問い合わせ 国民健康保険グループ(電話 85-1771) |
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前期技能検定国家試験を実施します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼検定科目 造園、金属熱処理、機械加工、建築板金、建具製作、とび、防水施工、仕上げ、塗装、サッシ施工、化学分析、フラワー装飾など ▼受付期間 4月9日(月)~18日(水) ※詳しくはお問い合わせください。 ▼問い合わせ 胆振地方技能訓練協会(胆振総合振興局商工労働観光課内・電話 24-9588) |
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消防設備士試験を実施します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼試験日 6月3日(日) ▼試験地 苫小牧市 ▼試験種類 甲種(第1~5類)、乙種(第1~7類) ▼申込方法・受付期間 ・書面申請 4月18日(水)~26日(木) ・電子申請 4月15日(日)~23日(月) ※詳しくは消防本部、消防署、各支署へ問い合わせるか、財消防試験研究センターのホームページをご確認ください。 ▼問い合わせ 消防本部総務グループ(電話 85-9611) |
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採用試験のご案内 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国税専門官 ■対象 ・昭和57年4月2日~平成3年4月1日生まれの方 ・平成3年4月2日以降生まれで平成25年3月までに大学卒業または見込みの方など ■受付期間 ・インターネット 4月2日(月)~12日(木) ※2日(月)は9時~です。 ・郵送または持参 4月2日(月)~3日(火) ※詳しくは人事院ホームページ、国税庁ホームページをご覧ください。 ■問い合わせ 室蘭税務署(電話 22-4151) 海上保安官(海上保安学校学生) ■対象 4月1日現在、高等学校または中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して6年以内の方など ■受付期間 ・インターネット 4月2日(月)~9日(月) ・郵送または持参 4月6日(金)~11日(水) ■1次試験日 5月20日(日) ※詳しくはお問い合わせください。 ■問い合わせ 室蘭海上保安部(電話 23-0118) 北海道警察官 ■対象 昭和55年4月2日~平成7年4月1日生まれの方 ■受付期間 ・インターネット 4月2日(月)~13日(金) ・郵送または持参 4月2日(月)~18日(水) ■1次試験日 5月13日(日) ■試験地 室蘭市、札幌市ほか ■問い合わせ 室蘭警察署(電話 46-0110) |
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危険物取扱者試験を実施します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼試験日 6月3日(日) ▼試験地 苫小牧市(甲種・乙種・丙種)、室蘭市(乙種・丙種) ▼試験の種類 甲種・乙種(第1~6類)、丙種 ▼申込方法・受付期間 ・書面申請 4月18日(水)~26日(木) ・電子申請 4月15日(日)~23日(月) ※詳しくは消防本部、消防署、各支署へ問い合わせるか、(財)消防試験研究センターのホームページをご確認ください。 ▼問い合わせ 消防本部総務グループ(電話 85-9611) |
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平成24年度調理技術審査・技能検定試験、調理師試験を実施します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◎調理技術審査・技能検定試験 ▼試験時期と種類 (前期)すし料理、中国料理、給食用特殊料理 (後期)日本料理、西洋料理、麺料理 ▼試験場所 札幌市など ◎調理師試験 ▼試験日 8月18日(土) 13時30分~15時30分 ▼試験場所 青森県、東京都など ▼問い合わせ 社調理技術技能センター(電話 03-3667-1867) |
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『広告付き案内地図』の広告を募集します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
来庁する方の利便性向上のため、市役所本庁舎と第二庁舎に電照式の『広告付き案内地図』を設置します。 4月から設置業者が広告営業を始めますので、事業者の皆様のご協力をお願いします。 ▼設置業者 表示灯(株)札幌支社(電話 011-222-2611) ▼設置日 7月1日(日) ▼問い合わせ 総務グループ(電話 85-1130) |
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『平成25年歌会始』の詠進要領を配布します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼お題 『立』(りつ) ▼詠進期限 9月30日(日) ▼提出方法 自作の短歌(1人一首) を毛筆で自書し、封筒に『詠進歌』と記入の上、9月30日(日)までに郵送で宮内庁 (〒100-8111) ※詠進要領は宮内庁ホームページや 総務グループでも確認できます。 ▼問い合わせ 総務グループ(電話 85-1130) |
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皆さんのご意見を募集します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『平成23年度農業委員会の活動の点検・評価(案)』及び『平成24年度の目標・活動計画(案)』 ■目的 農業委員会の年間の活動目標について、農業者などの意見を踏まえた活動を行うため ■募集期間 4月30日月まで ■資料の閲覧 市役所1階市民コーナーや各支所、市民会館、市立図書館、市民活動センター、農業委員会事務局総務グループ(市役所3階)で閲覧できるほか、市ホームページにも掲載しています。 ■意見の提出方法 閲覧場所に備え付けの用紙、または任意の用紙に①案件名②住所③氏名④電話番号⑤ご意見を記入し、郵送、ファクス、Eメールで農業委員会事務局総務グループ(〒059-8701 中央町6丁目11、fax851108、Eメール:farm@city.noboribetsu.lg.jp)に提出するか、閲覧場所設置の『ご意見投函箱』に投函してください。 ※電話や来庁による口頭でのご意見はお受けできません。 ■意見に対する回答 寄せられたご意見に対する市の考え方を市ホームページに掲載(氏名、住所、電話番号は公表しません)するとともに、市役所1階市民コーナー、各支所、市民会館、市立図書館、市民活動センター、農業委員会事務局総務グループに閲覧用のファイルを備え置きます。 ※意見を提出した方に対して個別の回答は行いません。 問い合わせ 農業委員会事務局総務グループ(電話 85-9190) |
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市ホームページモニターを募集します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼期間 6月~平成25年3月 ▼対象 市内居住の方 ▼内容 モニター会議への出席、市ホームページへの意見や感想を、Eメールや文書で随時または定期的に提出 ※報酬などはありません。 ▼定員 3人(申込順) ▼申込方法 住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記入の上、4月27日(金)までに、はがきや封書、ファクス、Eメールで政策推進グループ(〒059‐8701 中央町6丁目11・FAX851108・Eメール:info@city.noboribetsu.lg.jp) ▼問い合わせ 政策推進グループ(電話 85-6586) |
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原爆や平和について取材する親子記者を募集します 日本非核宣言自治体協議会 |
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▼実施期間 8月8日(水)~11日(土) ▼場所 長崎市 ▼対象 市内居住の小学4~6年生とその保護者 ▼定員 全国から9組(2人1組) ※宿泊代など各種経費を支給します。 ▼申込期限 5月7日(月) ▼問い合わせ 同協議会事務局(電話 095-844-9923) |
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夏休み・冬休み『子ども環境家計簿』の実施結果をお知らせします | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ 環境対策グループ(電話 85-2958) 子ども環境家計簿って? 『子ども環境家計簿』は、『電灯は必要なときだけつけよう』『買い物はレジ袋をもらわず、マイバッグを持っていこう』などの環境に優しい行動を取ることで、1日に二酸化炭素の排出量をどれだけ減らすことができたかを、記録できるものです。 2008年の北海道環境宣言(北海道が国より多くの二酸化炭素の削減を目指す環境宣言)を受け、市と登別市環境保全市民会議は『家庭で児童と家族が一緒に取り組むエネルギーの節減』を推進するため『のぼりべつ子ども環境家計簿(夏休み・冬休みバージョン)』を作成しました。 平成20年度の冬休みから市内すべての小学校で、『のぼりべつ子ども環境家計簿(夏休み・冬休みバージョン)』に取り組んでいます。 平成20年度からの実施結果 平成23年冬休みは、市内小学生の59%にあたる1,486人が取り組み、13,679kg二酸化炭素を削減しました。 7回の取り組みで約70トンの二酸化炭素削減 平成20年度の冬休みから平成23年度の冬休みまで、7回の『子ども環境家計簿』の実施により、削減された二酸化炭素は約70トンになりました。 二酸化炭素70トンは、トドマツ(50年生)が約4,400本分1年間で吸収する二酸化炭素の量に当たります。 |
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困った!ときにはまず相談 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お父さんと遊ぼう | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
親子の触れ合いを楽しみませんか。 ▼日時 4月21日(土) 10時~12時 ▼場所 登別子育て支援センター ▼対象 市内居住の未就学児とそのお父さん ▼内容 絵本や遊具を使った自由遊び、園庭遊び ※当日直接会場へお越しください。 ▼問い合わせ 登別子育て支援センター(電話 80-2772) |
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移動子育て支援センターを開設します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼日時 4月11日(水) 10時~12時 ▼場所 鷲別公民館 ▼対象 市内居住の未就学児とその保護者 ▼持ち物 上履き(保護者とも) ※会場には駐車場があります。 ※当日直接会場にお越しください。 ▼問い合わせ 中央子育て支援センター(電話 81-3715) |
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乳幼児健康相談・診査 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ 健康推進グループ(電話 85-0100) ※場所はいずれもしんた21
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出張子育てひろばを開設します ~富岸子育てひろば~ |
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▼日時 4月25日(水) 10時~13時 ▼場所 亀田記念公園(駐車場集合) ▼対象 未就学児とその保護者 ▼内容 お散歩を中心に外遊びを楽しみます(雨天時は屋内遊び) ▼定員 15組(申込順) ▼持ち物 昼食、着替えなど ※当日は動きやすい服装でお越しください。 ※当日直接会場へお越しください ▼問い合わせ NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ(電話080‐1890‐0865) |
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ママとパパのための勉強会を開催します ~富岸子育てひろば~ |
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▼日時 4月18日(水) 10時~12時 ▼場所 市民活動センター ▼対象 子育て中の方、子育てを支援している方 ▼内容 『万が一の、小児救急講座』 ▼定員 20組(申込順) ※託児を希望する方は、申込時にお知らせください。 ▼申し込み 4月17日(火)までにNPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ(電話 080-1890-0865) |
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あそびの広場に参加しませんか(中央子育て支援センター) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◎1歳児グループ(10組) ・月日 5月10日~6月7日の毎週木曜日(5回) ・対象 1歳6カ月~2歳5カ月の子どもとその保護者 ◎2歳児グループ(10組) ・月日 5月8日~6月5日の毎週火曜日(5回) ・対象 2歳6カ月~3歳6カ月の子どもとその保護者 ※時間はいずれも10時~12時。 ※初めての方を優先します。 ▼内容 手遊び、運動遊び、体操、絵本、制作など ▼申し込み 4月16日(月)~19日(木)に中央子育て支援センター(電話 81-3715) |
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あそびの広場に参加しませんか(登別子育て支援センター) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◎0歳児グループ(10組) ・月日 5月15日~6月26日の毎週火曜日(7回) ・対象 10カ月~1歳2カ月の子どもとその保護者 ◎2歳児グループ(10組) ・月日 5月17日~6月28日の毎週木曜日(7回) ・対象 2歳6カ月~3歳5カ月の子どもとその保護者 ※時間はいずれも10時~11時45分。 ※初めての方を優先します。 ▼内容 手遊び、運動遊び、体操、絵本、おもちゃ制作など ▼申し込み 4月23日(月)~27日(金)に登別子育て支援センター(電話 80-2772) |
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ワクチンの無料接種期間を延長します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
接種を希望する方は、直接医療機関を受診してください。 ▼延長期限 平成25年3月31日 ※予約が必要なことがあります。 ○ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン ・対象 2カ月~5歳未満の方 ・接種回数 1~4回 ○子宮頸がんワクチン ・対象 中学1~高校1年生相当の年齢の女性 ・接種回数 3回 ※高校2年生相当の年齢の方は、 平成24年3月31日までに1回以 上接種した方のみ、それ以降の 接種が無料となります。 ※子宮頸がんワクチンの接種は、 当日保護者が同伴しない場合は 『接種の同意書』が必要です。 ▼持ち物 母子健康手帳 ▼問い合わせ 健康推進グループ(しんた21内・電話 85-0100) |
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予防接種(個別)を受けましょう | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◎BCG(1回) ・対象 3カ月~6カ月 ◎DPT三種混合(4回) ・対象 3カ月~7歳6カ月未満 ※『D』はジフテリア、『P』は百日せき、『T』は破傷風の略です。 ◎DT二種混合(1回) ・対象 11歳~13歳未満 ◎麻しん風しん混合(各1回) ・対象 1期:1歳~2歳未満 2期:就学前の1年間 3期:中学1年生に相当する年齢 4期:高校3年生に相当する年齢 ※3・4期の対象者には、予診票を送付します。 ▼持ち物 母子健康手帳 ▼問い合わせ 健康推進グループ(しんた21内・電話 85-0100) |
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市民プール水中運動教室の受講料助成を行います | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
水中運動は、浮力により関節にかかる負担が少なくなるため、腰痛やひざ痛のある方にも適した運動です。 健康の維持増進に効果がありますので、ぜひご利用ください。 ●対象 国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入している方 ●助成額 1教室の受講料月額2,000円のうち1,000円を助成 ●申込方法 市民プールの窓口で随時受け付けています。 ※申込時は保険証を提示してください。 ※受講料のほか、入館料、スポーツ安全保険料が掛かります。 ▼問い合わせ 市民プール『らくあ』(電話 85-5588) |
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もぐもぐ食育ひろばに参加しませんか | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼日時 4月24日(火) 10時~12時 ▼場所 しんた21 ▼対象 6~9カ月児を持つ保護者 ▼内容 離乳食のお話、試食(保護者のみ)、遊びの紹介など ▼参加料 200円 ▼持ち物 筆記用具、母子健康手帳 ▼申し込み 4月20日(金)までに健康推進グループ(電話 85-0100) |
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市民公開講座に参加しませんか 日鋼記念病院 |
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▼日時 4月14日(土) 10時~12時30分 ▼場所 日鋼記念病院 ▼内容 『健康な老後を過ごすために』をテーマに、いきいきとした毎日に必要なエッセンスを医師や栄養士などが紹介します ▼申し込み 地域連携センター(電話 25-2555) |
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乳がん・子宮がん検診を実施します | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
申し込み 次の必要事項を記入の上、はがきやファクス、Eメールで5月10日木までに健康推進グループ(〒059-0016 登別市片倉町6丁目9-1・電話 85-0100・ファクス 85-0111・Eメール:shinta2@city.noboribetsu.lg.jp) ※定員を超えた場合は抽選。 ※2週間前までに通知します。 必要事項 1希望する検診名 2氏名(ふりがな)、生年月日 3住所、電話番号 4希望検診日時(①第一希望 ②第二希望)『午前・午後・どちらでもよい』 5健康保険証の種類(国保、後期高齢、社保、共済など) 問い合わせ 健康推進グループ(しんた21内・電話 85-0100) |
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健康教室に参加しませんか 登別厚生年金病院 |
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▼日時 4月11日(水) 15時~16時 ▼場所 登別厚生年金病院 ▼内容 高血圧症について、食事療法について ※直接会場にお越しください。 ▼問い合わせ 栄養部(電話 80-3235) |
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4月の歯科救急医療 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポリオ集団予防接種(春期)を行います | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
健康推進グループ(しんた21内・電話 85-0100) ▼対象 市内に住民登録のある3カ月~7歳6カ月未満児 ▼接種回数 6週間以上おいて2回 ▼持ち物 母子健康手帳
※対象の日に接種できない方は別の日に接種できます。 ポリオ追加接種を行います ポリオの免疫を有する割合が低い昭和50年から昭和52年までに生まれた方を対象にしんた21で成人ポリオの追加接種を行います。 ▼料金 1,400円 ▼申し込み 接種日の前日までに健康推進グループ 活性化ポリオワクチンについて 厚生労働省では、『不活化ポリオワクチンの導入は、早くても平成24年度の終わりごろの予定であり、不活化ポリオワクチンの接種を待つことはお勧めできません』としています。 |
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わくわくおでかけナビゲーション! 市民活動センター『のぼりん』 登別市緑町1丁目1番地4 電話 83-6866 |
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わくわくおでかけナビゲーション! 市民プール『らくあ』 登別市幸町1丁目5番地2 電話 85-5588 |
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水中運動・ヨガ教室 参加者募集 申し込み 市民プール『らくあ』受付 ※電話での申し込み不可。 ※各教室とも別途保険料(年額1,850円)と入館料が掛かります。 ヨガ教室 ◎やさしいヨガ 毎週水曜日 11時~12時 毎週金曜日 13時30分~14時30分 ◎初級~中級 毎週金曜日 19時~20時 ◎受講料 各2,500円(月額) 水中運動教室 定員 各20人 受講料 各2,000円(月額)
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わくわくおでかけナビゲーション! 郷土資料館 登別市緑町1丁目1番地4 電話 83-6866 |
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わくわくおでかけナビゲーション! のぼりべつ文化交流館『カント・レラ』 登別市登別温泉町123番地 電話 84-2069 |
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4月1日(日) カント・レラ オープン 縄文文化体験学習や、遺跡・考古学の展示、貸館利用もできます。 皆様のご来館をお待ちしています。 ●休館日 月曜日(月曜日が祝日のときは翌日) 体験学習皆勤賞を目指そう 月に一度の縄文体験学習すべてに参加した方には『まが玉paper weight』をプレゼント。 体験学習年間パスポートがお得 ●定員 20人(申込順) ●料金 1,200円 |
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わくわくおでかけナビゲーション! 市立図書館 登別市中央町5丁目21番地1 電話 85-4324 |
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移動図書館車こぐま号巡回日のお知らせ(10月~3月) ●図書は1人につき10冊まで借りられます ●借りた図書は、次の巡回日にお返しください ●図書の返却は図書館・各配本所でも受け付けます ●悪天候の日は、巡回を中止することがあります ●図書館の図書も借りられますので、こぐま号に備え付けの予約票または電話で図書館へお申込ください
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わくわくおでかけナビゲーション! ふぉれすと鉱山 登別市鉱山町8番地3 電話 85-2569 |
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わくわくおでかけナビゲーション! その他 |
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SLみなと室蘭140周年号 体験乗車会参加者募集 室蘭・登別市民100人限定 5月17日(木) 登別駅(11:01発)~室蘭駅(11:40着) ※帰りの交通手段は各自で手配してください。 室蘭港開港140年・室蘭本線開業120年を記念して、5月19日(土)・20日(日)にSLが走ります。 それに先立ち、17日(木)に体験乗車会を行います。 申込方法 はがきに必要事項を記入し、4月20日(金)まで(必着)に、室蘭市総務部SLみなと室蘭140周年号乗車係(〒051-8511・室蘭市幸町1-2) 必要事項 全員の①住所、②氏名、③年齢、④電話番号 ※はがき1枚で2人まで申し込みができます。 ※乳幼児も1人とします。 ※当選者のみ郵送で通知。 ※当選権利の譲渡不可。 ※小学生以下は保護者同伴。 ※車内のトイレは利用不可。 ※重複応募は無効。 問い合わせ 室蘭市総務部総務課記念事業事務局(電話 25-2215) SL写真展を開催します SLみなと室蘭140周年号が登別駅から室蘭駅までを運行することを記念し、SL写真展を行います ■期間 5月19日(土)~1カ月程度 ■場所 鬼なびステーション登別、登別商店会 ◎写真を募集しています ●室蘭本線を疾走するSL ●SLが走った昭和50年頃までの登別駅 ●駅前通りの懐かしい風景 など 問い合わせ 鬼なびステーション登別 電話 83-4441 オープン情報 ◎若山浄化センターパークゴルフ場 ●期間 4月20日(金)~11月中旬 9時~17時30分 ※クラブやボールは持参ください。 ●問い合わせ 若山浄化センターパークゴルフ場同好会(渡辺さん・電話 090-6692-3070) ◎若草中央公園テニスコート ●期間 4月21日(土)~11月10日(土) ●利用方法 個人:コート備え付けの使用簿に必要事項を記入 団体(10人以上):4月16日(月)までに代表者・会員名簿・活動状況がわかるものを添えて、亀田記念公園管理事務所へ申し込み ●問い合わせ 亀田記念公園管理事務所(電話 86-2551) グリーンフェスタ2012 5月11日(金)~13日(日) 亀田記念公園 さくら祭り 11日(金)~13日(日)10時~15時 焼き鳥やジュースの販売、ゲーム、伊達産野菜即売、花苗や庭木の販売、よさこい、颯太鼓など 春の花寄せ植え教室(亀田記念公園管理棟) 11日(金) 10時~12時 定員 20人(申込順) 参加料 1,000円(材料費込み) 申込方法 4月10日(火)9時から亀田記念公園管理事務所 フリーマーケット参加者募集 5月13日(日) 10時~15時 区画 40区画(申込順) 出店料 500円(1区画・3×2㍍) 申込方法 当日8時30分から亀田記念公園管理事務所 問い合わせ 亀田公園管理事務所(電話 86-2511・ファクス 86-3188) 平成24年度 三市合同文化事業 劇団四季ミュージカル 赤毛のアン 6月3日(日) 開場17時 開演17時30分 場所 室蘭市文化センター 入場料 一般 高校生以下 S席8,000円 S席4,000円 A席5,000円 A席2,500円 B席3,000円 B席1,500円 ※全席指定。 ※未就学児入場不可。 チケット販売所 登別市民会館、鷲別公民館、室蘭工業大学生協パレット店、エルム楽器室蘭支店、ぷらっとてついち、室蘭市文化センターなど 問い合わせ 三市合同文化事業実行委員会 (室蘭市教育委員会内・電話 22-5094) 登別・室蘭・伊達市では、文化に触れる機会を広く提供するため、三市合同で文化事業を実施しています。 市民農園の利用者を募集します ■期間 4月28日(土)~10月31日(水) ■場所 札内町204-1 ■対象 市内居住の方 ■区画 58区画(49平方㍍・申込順) ■使用料 6,000円(1区画) ■申し込み 4月14日(土)~16日(月)に中村さん(電話・ファクス 85-4589) |
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わくわくおでかけナビゲーション! 募集 |
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登別中国語交流会 中国人留学生とお話しながら楽しく学びます。 ▼活動日 4月~9月の毎週木曜日 19時~20時30分 ▼場所 市民活動センター ▼会費 3,500円 ※学力程度に応じて3クラスあります。 ▼問い合わせ 日栄さん(電話 090-9514-3592) ハーモニカ愛好会 ハーモニカを楽しく学びませんか。 ▼活動日 毎週水曜日 9時30分~12時 ▼場所 市民会館、登別市青少年会館 ▼対象 市内居住の方 ▼会費 6,000円 ▼問い合わせ 石神さん(電話・ファクス 86-1811) 登別女声コーラスMFC 美しいハーモニーを楽しみませんか。見学もお気軽にどうぞ。 ▼活動日 毎週木曜日 19時~21時30分 ▼場所 鉄南ふれあいセンター、市民会館など ▼問い合わせ 今田さん(電話 85-2950) 山友ともだち・登別山岳会(室蘭山岳連盟加入) 夏道尾根歩き、涼しい沢歩き、ロッククライミング、山スキーなど丁寧に指導します。 ▼問い合わせ 藤木さん(電話・ファクス 85-5897) 登別室蘭・トレッキングクラブ 野草の花、高山の花、紅葉、樹氷などを見ながら散策します。 ▼対象 50歳以上の方 ▼会費 3,000円(別途入会金1,000円・はがき12枚) ▼問い合わせ 松田さん(電話 85-6275) 木彫サークル 彫多利会(ほったりかい) 初心者の方も歓迎します。 ▼活動日 毎週水・金曜日、木・金曜日(交互) ▼場所 市民会館木工室 ▼会費 月額700円(材料費など含む) ▼問い合わせ 池畠さん(電話 86-0834) |
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日本工学院北海道専門学校便り | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◎平成23年度卒業式 3月13日、第29回卒業式が行われ、卒業生315人が思い出を胸にそれぞれの進路へ巣立ちました。 今年も、北海道電力、JR北海道、大丸藤井などの大手企業や、室蘭信用金庫、第一鉄鋼、日鋼記念病院などの地元の優良企業に、多くの採用をいただいたほか、登別市役所や北海道職員、東京消防庁(Ⅱ類)など、官公庁の採用試験でも多くの合格者を出しました。 また、室蘭工業大学の3年次編入試験では、12年連続で合格者を出しました。 中川学校長からの「諦めない努力が未来を拓く」と激励を受けた卒業生たちは、閉式後、担任から卒業証書を受け取ると、教職員や在校生に見送られ、学び舎を後にしました。 ◎4月の体験入学 ・21日(土)・28日(土) 11時30分~15時30分 問い合わせ 入学広報室(電話 0120-666-965) |
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ちょっとひとこと | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お金の貸し借りはこりごり 登別に引っ越してきて間もなくのこと。町内会の行事で知り合った方から「お金を貸してほしい」と頼まれました。 事情を聞くと「娘家族が経済的に苦しい。一週間後に年金が入るので、その時に必ず返す。このことは、私とあなたの秘密にしてほしい」とのこと。預かっているという小さな孫を抱きながら、泣いて訴えるのです。 私は、「一週間だけならいいか。困ってるようだし。近所でこれからも顔を合わせるし…」と思い、誰にも相談せずに、人生で初めて他人にお金を貸しました。 しかしその後、相手方からは、約束の1週間を過ぎても連絡なし。一カ月経っても連絡がなかったため、勇気をだしてお金の請求を伝えました。すると、さらにお金を貸してほしいという反応でした。 私は、近所の方に相談し、書面でお金の返済を強く請求。2カ月半後に全額返済してもらいました。もちろん、お金を貸した方とは、それっきりです。 お金のことで親身に相談にのってくれた近所の方に、感謝するとともに、小さいころに親から「人にお金は貸すものでない」と言われて育ちましたが、その意味がよくわかりました。 お金が関わる人間関係では、信頼や絆が深まるわけがありません。 皆さん、金額の多少や人間関係の深さに関わらず、お金は貸してはいけません。 そして、親しい方にこそ、断わる勇気を持ちましょう。(30代 女性) 雪道の自転車はやめてください 今年の北海道は、例年にない豪雪。登別も同様です。 にもかかわらず自転車に乗る人の姿が…前にも広報に載っていましたが、事故に遭わないかとても心配です。(中央町 男性) |
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今月の新着図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
市立図書館 電話 85-4324 玉村警部補の災難 海堂 尊 著 『チーム・バチスタ』シリーズの加納警視正と玉村警部補が、難事件に挑む!『東京都二十三区内外殺人事件』、『青空迷宮』など、4編を掲載した推理小説集。 ◇ほっかいどうお菓子グラフィティー 塚田 敏信 著 ◇買わずにいられる? 岸本 葉子 著 ◇日本の恐竜図鑑 宇都宮 聡 著 ◇花酔ひ 村山 由佳 著 ◇第五番 久坂部 羊 著 =こどものほん= ようちえんいやや 長谷川 義史 作・絵 「ようちえんいくの、いやや」今日もだれかが泣いている。たけしくんとまなちゃんとつばさくんが泣いている。理由はいろいろ。でもね、本当は…。幼稚園が大好きになる絵本。 ◇ぞうはどこへいった? 五味 太郎 作 ◇児童文学キッチン 小林 深雪 文 福田 里香 料理 ◇おめでたこぶた アリソン・アトリー 作 やまわき ゆりこ 画 ※図書館では、毎月購入している本の全リストを差し上げていますので、ご利用ください。 |
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不用品ダイヤル市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お申し込み・お問い合わせは登別消費者協会(電話 85-8307) 火~金曜日(祝日を除く)10:00~16:00 ※お申し込みは、市内に居住する方が対象で、登録期間は6カ月です。継続希望の場合は、再度お申し込みください。 ▼登録できないもの 衣類、食料品、貴金属、美術品などの高価なもの、自動車、バイク、船、傷みの激しいものや斡旋品としてふさわしくないもの ゆずります(売ります) ●五月人形●ひな人形(7段)●布団乾燥機●自転車(男児用)●フランス人形(ケース付)、●猫の爪とぎ●柔道着一式(高校生用)●ジューサー●ミキサー●和だんす(123×180×47cm)●バスケットゴール●一眼レフカメラ●写真フィルム引き伸ばし機●剣道防具一式(小学3・4年生用)●現代古典半英語辞典●湯たんぽ(プラスチック製・2個)●植木鉢(素焼き、プラスチック製、50~60個)●水槽(ガラス製・90×45×45cm)●ルームウオーカー(52×22×92cm)●テーブル●洋服たんす●2人掛けソファ●学習机●本棚(木製)●アイスボックス(49×44×34cm)●健康器具●パソコンラック(スチール製)●藤の座卓(丸型・直径90cm)●ゲートボールスティック・ボール、●自走式ウオーカー●ロフトベッド(木製・子供用)●シングルベッド(木製)●石油ストーブ(FF式)●パソコンプリンター用インク(BCI-7E+9/5MP)●白菊幼稚園制服(男子)●電子オルガン ゆずってください(買います) ●健康器具●電動ミシン●ビデオカメラ●じゅうたん(6畳以上用)●空手着(大人用・小学校低学年用)●クリスマスイルミネーション●ノート型ミニパソコン●足踏みミシン●スタッドレスタイヤ(185/70R13・ホイール付き)●もちつき器●灯油タンク(25㍑室内用) |
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地域だより 市民憲章推進協議会の活動を紹介 |
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登別市市民憲章推進協議会事務局 電話 85-1530 他市の状況を学び、今後の推進に生かす 他市への視察研修を終えて 市民憲章推進協議会では、市民憲章の組織や運営について他市の状況を知るため、協議会役員による視察研修を4年前から実施してきました。 これまで、恵庭市や函館市、千歳市、江別市などを訪問しましたが、いずれの市も、市役所担当部局と推進協議会との連携が図られ、事業が絶え間なく推進されていることを学び、今後の運営に生かす工夫が必要であると認識を新たにしました。 平成23年度は江別市を訪問しましたが、同市の協議会は『住みよい環境づくり』を柱に、全市一斉での清掃日や草刈りの日などを設け、自治会連絡協議会と市民憲章推進協議会とが連携し実施しているほか、緑の募金活動には市長も参加し、街頭で協力を呼び掛けるなど、地域によって体制の違いがあることなどを学びました。 また、小・中学生を対象にした啓発活動は、登別市も実施していますが、役員の動員力や方法によって、予算の伴う活動もあるなど、多彩な活動の工夫が見られるなど今後の参考となりました。 一方、唱えるだけではなく生活の中で生かされる市民憲章にするためには、どのように啓発を推進していけばよいのかなど、各協議会とも難問を抱えており、その解決のための情報を交換するなど有意義な研修会となりました。 文字が薄れているものなどを点検 市民憲章掲示板の点検作業を実施しました 昨年7月に、市内の各公共施設20箇所に設置されている市民憲章掲示板の現状を点検調査しました。 その結果、設置後の経年劣化で文字が薄れているものや全く見えないもの、樹木などの成長で見えにくくなり改善を必要とするものなどが多数見られたため、その結果を市に報告しました。 また、掲示板が未設置となっている、市民プールなどの比較的新しい公共施設への新設について、今後、市と協議をしてまいります。 市内の小学4年生に配布 クリアファイルを作成 啓発活動の一環として、市民憲章文と市の花(キク)・市の花木(ツツジ)市木(プラタナス)を印刷したクリアファイルを作成。市内全小学校の4年生(児童493人)と小学校の全教職員(152人)などに配布しました。 次代を担う子どもたちが、このファイルの活用を通して、市民の心構えと憲章の精神である健康で心豊かな人間性や、自然を愛し平和を願い、明るく住みよいまちづくりの心が育つことを期待しています。 |
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消防本部からのお知らせ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
消防本部総務グループ(電話 85-9611)・消防署警備グループ(電話 85-2551) 消したはず 決めつけないで もう一度 春の全道火災予防運動 4月20日(金)~30日(月) 空気が乾燥し火災が発生しやすい時季を迎えます。 昨年市内では、16件の火災が発生しました。 5人もの負傷者を出し、被害総額は約2,115万円にのぼりました。 火の怖さをしっかりと認識し、すべてを灰にしてしまう火災を未然に防ぎましょう。 火災予防運動期間中は、消防車による広報活動を実施しますので、ご理解とご協力をお願いします。 住宅用火災警報器を設置してください 火災でもっとも危険なのは、吸うと数分のうちに昏睡状態に陥ってしまう煙です。 住宅用火災警報器は、火災時の煙を早期に感知し警報音で知らせてくれます。 まだ取り付けていないご家庭がありましたら、早期の設置をお願いします。 身につけよう応急手当 救急車が到着するまであなたは何ができますか 救急救命講習参加者募集 ●時間 9時30分~12時30分 ●場所 市民プール『らくあ』 ●定員 各10人(申込順) ●申込方法 参加する月の10日までに最寄りの消防署・各支署に受講申請書を提出してください(電話申し込み可)。 ※団体での救命講習会も随時受け付けしています。 ●普通救命講習Ⅰ AEDの使い方を含めた心肺蘇生法の実技など ●普通救命講習Ⅲ 赤ちゃんから8歳くらいまでの心肺蘇生法や誤嚥、異物除去の方法
AEDレンタルサポート AED(自動体外式除細動器)を無料で貸し出しします。 ●対象 市内のスポーツ大会や祭りなど ●貸し出し基準 消防署、そのほかの講習機関が実施する普通救命講習を修了した方や、医師・看護師などの医療従事者が配置されていること ●申込方法 希望日の1カ月前までに消防署、各支署備え付けの申請書に必要事項を記入し、提出してください ●貸し出し実績 こいのぼりマラソン、町内会の祭り、各種レクリエーションなど |
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となりまちホットライン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<室蘭市> 4月27日(金)室蘭水族館オープン 27日は9時30分から、正門で小学生以下の先着100人に記念品をプレゼントします。 ▼開館時間 9時30分~16時30分 ▼入館料 300円 ※中学生以下と70歳以上の方は無料。 今年の新企画 ○トドの『マリン』が文字を書く芸の練習風景を公開 ○6月から毎週土曜日はカレイの給餌体験 ▼問い合わせ 室蘭水族館(電話 27-1638) <伊達市> 伊達市市制施行40周年記念事業 ミュージカル『ヘルパーズ』 ▼出演者 中尾ミエ、松尾伴内、森川由加里 ほか ▼日時 6月20日(水) 開場18時、開演18時30分 ▼場所 だて歴史の杜カルチャーセンター ▼入場料(前売) 3,000円(高校生以下1,500円・未就学児入場不可) ▼チケット販売所 登別市役所母子会売店、エルム楽器室蘭支店ほか ※4月6日(金)から発売。 ▼問い合わせ NPO法人伊達メセナ協会(電話 22-1515) <白老町> 仙台藩陣屋資料館 武者人形展・こどもの日企画 皆さんのお越しをお待ちしています。 ▼開館時間 9時30分~16時30分 ▼入館料 300円(小・中学生 150円) ●武者人形展 こどもの日にちなんだ武者人形が資料館のロビーを飾ります。 ▼期間 4月21日(土)~5月5日(土) ●子どもの日企画 絵本の読み聞かせや折り紙かぶと作り、よろいかぶとの試着をします。 ▼日時 5月5日(土) 10時~12時 ▼問い合わせ 仙台藩白老元陣屋資料館(電話 0144-85-2666) |
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